根ノ上高原 山遊び

午前中はパソコンに向かう。腰の様子がいまいちで、ロードトレも、薪小屋作りもなし。もちろん薪割りもなし。
午後、家内を駅でピックアップして、車で根ノ上へ。ベタ基礎からどう立ち上げるか、実はあまり考えていなかった。
これを決めないと先に進まない。必要ならユニットバスも発注せねばならないが、あれこれ悩む。
悩んだら現場へ?ということで、いつも通り、家内とカップ麺を食べながらあれこれアイディアを出す。
まあ、こうして悩むうちが一番楽しい。

その後はトレイルへ移動。KW木材の尾根ルートと、手賀野ルートの愛林広場から上がってくる手賀野登山道をつなぐルートを探す。地図で見ると200mほどの距離で接近する箇所がある。あらかじめ地図で確認して、自分だったらこう歩くというルートを想定し、現場に挑んだ。獣道程度の踏み跡が残る。家内にはわからないようだ、腐葉土でフカフカを超えて、超不安定。途中の斜面で道筋をロスト。スマホのGPSも調子悪くスマホを再起動。これでなんとか絶対位置把握。(相対位置=どっちから来たか、は把握しているので念のため。)手賀野登山道をめざす。

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ちょうど麻畑の看板がある辺りにでた。が、道はない。しばし進んで、ふと振り返るとやはり、道があった。獣道よりははっきりと残っている。間違いない。斜面を斜めにいい感じで登る。倒木処理すればMTBでも上れるだろう。ただし、踏み外すと、10m位笹の斜面を転げ落ちそうだ。
YWCに突き当たって一瞬行き止まりかと思ったが、T字路で、それを右に抜けると、最初にKWルートを外れた地点にでた。最初に反対方向に進んでしまったようだ。
登山道は階段があり、さらに、げんこつよりでかいとがった花崗岩がゴロゴロしているが、走るには楽しそうだ。

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源根林道経由

昨日の根ノ上高原探索に続いて、本日はルート探索活動。googlemapsを見ていたら、源根湖の脇に知らないルートがある。 そのまま保古の湖キャンプ場に繋がっているようだ。これは行けるに違いない!とばかり、早速に探索活動。自宅を10時に出て、バロー方面から源根林道に入る。150拍でゆっくりと上る。
源根湖で堰堤を渡り、対岸へ。若干の踏み跡が残っており、MTBを押しながら山越え。尾根にはしっかりと道がある。しかし、先はいずれも細い。湿地へ繋がりここで本日断念。20分ほどの道草か。
ここまでくれば根の上はすぐ。一気に上がり、先ずはスカイの五平餅で腹ごしらえ。
団体さんでお店は賑わう。
すぐにスーパー源根から尾根のシングルトラックへつなぐ道の確認。一部倒木があるものの、100%乗車可能。山中の、笹に覆われたいい感じのトレイルだ。すぐにでも使えそうだし草刈りすればなおよし。
ピーク手前でいつもの道に合流。後は一気に下る。
うまくつなげば周回コースができる。根ノ上周回MTBトレがだんだん現実味を帯びてきた。
帰宅後カシミール3Dを使って、トレイルを地図で確認。うん、楽しそうだ。

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携帯救助隊

昨日のブログの通り、根ノ上のトレイル、というかおそらくは元トレイルで家内が携帯を落としたようだ。人様のカギを拾って、そればかりを気にしていたらしいが、カギなど拾っていなくても、落とすときは落とす。
私も過去に、バイクジャージの背中にいれた携帯を落として、直後にたまたま通りかかったMr王滝に届けて頂いたこともある。ちなみにその時はド派手な落車だった。今回は特に落とした記憶もないらしい。
午前中に昨日の移動記録をGPSからグーグルのマイプレイスに移動させる。Sportstracks3でkml形式にエクスポートして、それを今度はgooglemapsのマイプレイスでインポートすればよい。多少データが間引かれている気もするが、実用範囲である。

家内は午前中は仕事で、春日井まで通っている。その帰りを待って、二人で根ノ上に上がる。最初に保古の湖レンジャー事務所に届け出がないか聞いてみた。やはり、無い。「枝にひっかかったかなぁ」。
このアドバイスで、地面だけを見るのではなく、枝も見るように注意喚起。昨日のウェブカメラの提案はほぼ受け入れられると思う、とのことで、積極的に宣伝してください、ということだった。
根ノ上高原に車であれ、バイクであれ、RUNであれ、上がるのに事前に天気がわかるのはありがたい。保古の湖や根ノ上湖でワカサギ釣りの人をする人にも有用な情報だと思う。
全然知らなかったけど、ボートの皆さんは魚群探知機を持って行くんですねぇ。もっともよいポイントはいくつかあって、管理人さんに聞けば、教えてもらえるらしい。私は釣りをしないので、パス。
で、とにかく携帯を探さねば。根ノ上高原には少なくともドコモの基地局があり、よっぽど電波がくる。昨日のドコモの調査では電波を捕まえていない、とのことだったので、たぶん山の裏側かな。
昨日のゴール側からアプローチ。可能性の高そうなのは悪路の方だが、そちらは後回しにして、簡単に進めるトレイルから探索開始。もうロックをかけてあるので、電話してならす意味も無い。
ひたすら背丈以下の部分を探す。途中で一度メール確認をしており、その地点まで戻るも見つからず。
あきらめて、元トレイルの部分に入っていく。伐採された木々がトレイルだった部分にも倒れ込んでおり、その下も探しながら、進む。昨日、向こうずねを何度か打ったことから、今日は長靴を履いてきた。これなら、倒れた木の枝に多少足下をたたかれても平気である。ただし、よく滑るが。
後数メートルで引き返した地点まできて、ほぼあきらめた頃、小川の手前の枝に引っかかっている携帯を見つけた。
思わず雄叫びを上げた。
携帯保証8000円+SIMの出費を覚悟して、警察に届けるつもりでいたので、このハプニングにはびっくり。それにしても、保古の湖管理人T氏の的確なアドバイス!やはりストラップが枝にとられたようだ。今回は携帯の重みで地面近くまで垂れ下がっていた。そのまま直進。昨日折り返した地点を越えて、迷いながらも何とか離脱。ただし、山側へ。スーパー源根に合流して、事なきを得た。地図上では保古の湖に降りる道があるはずなのだが。。。
多少の整備は必要だが、根ノ上の周回コースを作れそうである。根ノ上高原MTB教室も現実味を帯びてきた。

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根ノ上 ルート開拓

私がパソコンにしがみついている間に、本日お休みの家内は一人ロードトレ。帰宅後に一緒に根ノ上に車で上がる。
今日の目的は、某所でネットワークカメラのテスト。
11:30に家内と根ノ上某所の現場到着。資材関連はすべて自分のものを持ち込んだ。
早速管理人T氏や支配人と打ち合わせて、先ずはルータの設定。コンセントとLANケーブルの距離関係から、自由に設置とは行かないが、先ずは繋げる。
カメラは理想的には屋外用のものがいいのだが、そこは予算の関係もあり、室内設置で行くことになりそうだ。
何とか繋がった。

持ち込んだ機種をベースに以下の提案をした。
ルータはハイパワータイプ。カメラと無線で繋がることが最優先。うまくすれば、キャンプ場でも使えるし、駐車場なら確実に使える。
私からのこうやったらいいなじゃない、という押しかけ提案。もちろん完全にボランティア作業。

BUFFALO 節電+USBポート搭載 11n/a&n/g対応 ハイパワー 無線LANルーター AirStation WZR-HP-AG300H

そしてカメラも今回持ち込んだものの後継機種。
PLANEX iPhone/Galaxy S/Xperiaで簡単にパン・チルト操作ができる 11n/b/g無線・有線LAN対応ネットワークカメラ(メモリカードスロット付) CS-WMV04N

今回、アマゾンのアフィリエイトアカウントを作成してみた。、チトさんを見習って、収益は全額寄付予定。
アマゾンのアカウントにしたのに深い理由はない。上記商品が価格比較サイトで2011年10月現在、最安値か+数十円円程度で送料無料なこと、さらに、もしも製品に不具合が出た場合に、両方とも同じところで買っていれば、クレームをつけやすいくらいの理由である。ネットワークカメラの導入を検討している人は、リンク先からどうぞ。
購入しないと支払いはないので、買うつもりのない方が無理にクリックする必要はありませんので念のため。
主たる収益源のお給料がなくなり、寄付行為も自由にできなくなった。新たな財源確保???で、こんな形ででも世の中の役に立てれば、と思う。
実際に使われることがあるかどうかは不明。何事もやってみなわからん。

ちなみに、私のサイトからも上記の少し古いシステムを使って恵那山方面の空を5分間隔で更新している。ほとんど自分でしか使っていないとおもうが。外出先から自宅の景色を見ることができるのはうれしいものである、と思うのは私だけ?普通の人は自宅内のペットとかですかね。

で、肝心のルート開拓。紙地図のルートデータを等高線を目印にして、すでにgooglmapsにインポートしてある。スマホでgooglemapsを使って現在位置と合わせていけばいいはず。経験上、トレイルが完全に消えることはないが、地図が古いだけに心配だ。前半部分は一部笹こぎはあったもののスマートに進んだ。 スーパー源根に合流し、新しいルートを探索。ごれがドボツ。最近 整備された形跡はあるのだが、道に木が倒してある。倒木越え。うれしいのは蛍光テープが巻いてあるので、ルートはわかる。が、やがてそれも消滅。川に遮られて、獣道さえも見えなくなりあえなく退却。 GPSは持っているが、来た道は記録していなかった。これは別なソフトを動かす必要があるが、してなかった。なので、アナログで来た道を見つける努力。20mほどずれた「道」を進んだが、何とか戻ることができた。
1時間半で4キロほど。途中で車のカギを拾った。まだ落として間もないたて風。周回道路は50mほどしか歩かなかったが、奇跡的にそこで今日すれ違った2組のうちの1組に遭遇。必死に下をみて歩いている。やはりその人たちが落としたものだった。 「いい人に拾ってもらってよかったー」。わずか1分未満の部分でよくすれ違えました。
帰宅して、家内が一言「携帯おとした」。ドコモに電話するも、電波が届かず、現在位置も不明。局側で不通処理。世の中そんなモンです。

帰宅後GPSログをカシミール3Dに移動させて確認。退却は正解。道路までまだ直線で164mも残っていた。

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久々にMRI

調べてみると、最後にMRIをとったのは5年前。沖縄で背骨を一本折って、転院したときになる。
今回はもう1週間以上、ケツ筋の張りがとれない。ハリに行ったり、マッサージやリハビリトレなどあれこれ手を尽くしたが、どうもいつもと違う。

といいながら、ロードバイクでフルアタックしたり薪小屋を作っていたりするので、完全にリラックスさせているわけでもない。ま、そんなことができるのでぎっくり腰という訳でもない。
でも、今日はちょっとやばい感じなので、久々に病院へ行き、症状を伝えた。左後方に反ると、腰に違和感がある。この感じは懐かしい。
で、とりあえず、注射してMRI。ただし、MRIは予約が必要で、午後1時からMRIの撮影となり、いったん帰宅。まあ、片田舎の個人病院でMRIがあるのが驚きだが。注射が効いてきて自由に動けるようにはなったが、無理せず自宅で1時間ほど安静にして、本日2回目の整形外科。MRIの撮影は20分ほどで完了。今度は午後の診療開始3:30に本日3回目の受診。輪切りでみると、沖縄の時より少し肉がついている。筋肉はさほど変わらないように見える。
で肝心の椎間板ヘルニア。症状は悪化していないので、ぎっくり腰でしょう。安静に。とのこと。ま、悪化してないだけで、ぴゅっと背骨の間で2カ所、飛び出している状況には変わりなし。プリンターの出力をもらったが、公開は控えておく。
ここ2年で背も2センチほど縮んだことだし、無理は禁物。注射が効いて自転車に乗れそうだったが、よい子にしていることにした。
行方不明だと思った経理ソフトの弥生ちゃんはバージョン10をインストールして2回アップデートすることで、11にすることができた。ついでにサボっていた経理関係の事務作業を一気に進めた。
とはいえ今年は確定申告が思いやられる。。。。

今日から家内はミニベロで通勤。ちょっとサドルが高いのと、朝の濃霧で、すぐに見えなくなった。赤のフラッシュライトがいるな。

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