TOJ 2013美濃と飯田

だいぶ時間が経過してしまったが、今年もTOJを観戦したので、記録しておく。
美濃ステージは2回目の観戦となり、前年のノウハウに基づきトンネル下の三叉路に車で直行。
自宅から1:10だった。規制前に到着したが、時間があるので、仮眠。
最初の一周は集団の通過を三叉路で観戦。補給ポイント直後である。
その後はトンネル手前の山岳賞ポイントで観戦。大阪から自走できているおねえさま。一昨年、ケガをしたとのことで心配していたが、示談交渉はまとまったものの、まだ不自由な生活が続いているようだ。。。何があるか判らん。。。

ゴールへの移動に向け、観戦ポイントから車まで徒歩で戻る途中、神社の境内で、かわいいお子さんが遊んでいたので声を掛ける。
お母さんがコチラに会釈をした。直ぐに福島選手の奥さんだと判って、しばらくお子さんと一緒に遊びながら、おしゃべり。車に乗り込んで、規制外の道を抜け、ゴール地点に移動。昨年のノウハウが役に立った。
丁度ヨーグルトとプリンの配布があり、両方ともゲット。DaddyのSさんとも合流し、ゴールに一番近い点でおしゃべり。若い息子さんががんばっていらっしゃる。教育方針や、子育てなどあれこれ話ながら、残り1周の通過を見る。
後1周約20分。あれこれとおしゃべりが続き、ゴールシーン。やはりケイタイだと、ワンテンポ遅れる。

夜にP太から電話があり、明日の南信州ステージへ乗せていってくれる、という。やった、これでビールが飲める!ということで、翌日は7時に恵那峡SA集合。
自宅より、岡瀬沢経由で17分。予定通りゴール地点近くの駐車場に止めて。。スタート地点へは行かず直接山岳ポイント直後の焼き肉ポイントへP太と急ぐ。今回は、ビールは持参せずに、ジャンベを持参。担ぐケースにいれ、ニコンの一眼レフも持参。恒例のペイントイベントにも参加。日の丸を書いたが、デカすぎて、未完のままとなった。すいません。ここでも昨日一緒に遊んだ、Aちゃん3人にもあう。(全員頭文字Aなのだ)。
その後焼き肉ベースに戻る。今年は飯田市でお仕事をしたこともあり、リアル&FBの顔見知りも増えた。楽しいモノである。
持参したジャンベを叩き鳴らして、大騒ぎ。なんと、地元市民の福島晋一選手が逃げ集団に入っている。真横では、弟のコージ元選手がリアルタイムでわかりやすい解説をしてくれる。 応援というより は、ストレス発散に近いモノがあったかも知れない。残り3周回でゴール地点へ移動。またしても、ゴールラインでカメラを構える。一眼レフは、車にしまったジャンベのケースの中。しまった、と思ったが、もう策で囲われて移動できない。諦めて、ケイタイで撮影。初めて連写モードを使う。福島選手の逃げ集団から、さらに二人が飛び出てゴール。福島選手の優勝はならなかった。ゴールの連写写真はうまく撮れたが、自動保存でないことを知らなかった。全て保存できず。事前確認の一枚のみ。。。最後の一枚は、インタビューに答える福島選手。凄い声援でした。
P太の運転で、戻る。自宅までの送迎付き。ありがとうP太君。

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GF東濃2013はバイクカメラスタッフ

今年で第4回となる「グランフォンド東濃」に今年もバイクカメラスタッフとして参加した。
グランフォンドというのは、日本語で言えば長距離サイクリングである。この大会では、初心者向けの60キロから始まり、110,130キロと3種類ある。
裏方であるから、当然ここまで何度も打ち合わせに参加してきたので、ようやく開催というのが正直なところである。
当日は、午前7時集合。看板や食料といった荷物の仕分けなどを済ませる。食料も250人分ともなると、結構な量だ。その後、会場移動。今回パートナーのHさんの運転するバイクの後部座席。スクータの後部座席は初めて??ちょっと怖い。
DSC_5728会場ではこれも昨年同様、受け付け業務。昨年同様、番号順のリストで名前を照合することが多かった。お願いしたとおり、皆さんが封筒を持ってきてもらえれば、問題はないのだが。。。
今年からスタートが時間差になったので、昨年より混乱は少ないものの、このあたり改善せねば。
110キロと60キロの受付はできなかった。誰かが対応してくれたと思う。スイマセン。
今年は瑞浪市長さんにもご登場頂いて、開会式。
挨拶もそこそこに定刻通り5名ずつスタート。タイムを競うレースではないので、マスドでなく、安全を優先。130キロ組がスタートして、最後尾から追い上げる。一部ミスコースの情報があり、確認に手間取る。ようやく追いついたと思ったら、国道19号の食品会社前で救急車。到着時には意識は戻っていたが、一時意識が無く、ヘルメットDSC_5927も大きく破損。ハンドルも折れていた。大事故を疑ったが、後日報では、大事には至らず。回収をスタッフのK君に任せて、先を急ぐ。藤を超えて、武並橋手前で大集団が駐まっている。数名で交通整理。ただ事ではない。救急車はまだ。車と正面衝突?とのこと。幸いなことに意識ははっきりしているが、路面には血のり。顔面血だらけ。本人に記憶はないようだ。ほどなく救急車がきて、やはりK君にまかせて、現場離脱。博石館到着10:10。この段階で30分遅れ。集団先頭の撮影ができていないので、一端先を急ぐ。
遠が根峠までいったものの、先頭を捕まえることはできず、Uターン。
今度は110キロのMF(メディフォンド)の撮影に移る。これは今年のポスターの場所付近。新緑がきれいだ。見えているのは笠置山。遠が根峠の入り口まで、だらだらと登る部分だ。遠が根峠は、案の定みんな喘いでいる。押す人もチラホラ。峠を越えると対面通行の信号があり、それを抜けたところで、数人が速度ダウンの合図。落車1名。意識はしっかりしているが痛がっている。ヘルメットを刷っていて、破損。フロントが滑ったという。タイヤはほぼ新品のPro3。レースにも使用可能なタイヤである。ただ、タイヤがリムから外れていて、リムへのはめ込みが悪いか、もしくは、チューブを挟んだか。回収車を待つ間に話を聞くと、どうもおかしい。了解を得て右肩を触る。ああ、やちゃった。本人の了解を得て、119番通報。GSPの設定が悪く、場所が伝わらない。向こうも検索を掛けながらなんとか相互の意思疎通完了。約20分で救急車到着。右手小指付け根、右足くるぶしも異常あり。重傷との判断から、搬送先は美濃加茂市内の病院となった。救急車の出発直前に警察も登場、現場を見たわけではないが、119番通報したことから、現場検証に立ち会うこととなった。都合1時間半。もう130キロを追いかけても間に合わない。110キロのコースを進むが、それでも赤川のCPでタイムアウトを過ぎてしまった。バナナ他若干の食料を頂いて直ぐに出発。中野方峠へと進む。
意外なのが、押している人が多い。下手すると半分くらい?。タイムアウトギリギリだから、遅い人たちだけど。さぞかし厳しいだろうなぁ。来年は90キロコースを新設か(笑。

中野方峠を越えてしまえば後は武並橋の登りのみ。たこ焼きを食べる間もなく、ゆずの里を通り過ぎ、木曽川沿いを下る。良い写真が撮れそうなのだが、残念なことに人が少ない。武並橋を大集団が颯爽と走りすぎる写真、撮りたかったなぁ。(去年も失敗したので、今年こそと意気込んでいたが。願いは叶わなかった。)
先を急いだが、今年は多分半分も撮れていない。60キロのプチフォンドに至っては一人も撮れていないと思う。条件が違うとはいえ、カメラマンとしてはちょっと残念な一方、ケガのサポートとして、厳しい状況の置かれた参加者に少しでもお役に立てたのは良かったといえる。
昨年と比べて倍近い規模になったにもかかわらず、少ないスタッフで乗り切ったことは大きな収穫である一方、参加者のケガや救急隊、警察の皆さんにはご迷惑をおかけしてしまった(救急車4台)のは大きな反省事項。主催者側に落ち度はなかったとはいえ、来年の開催に向けて、大きな改善点を残したといえよう。反省会をすませ、スーさんに送ってもらう大サービス付きで、無事に帰宅。
遠方を含め、参加頂いた皆さんにお礼を申し上げるとともに、ボランティアスタッフの皆様もお疲れ様でした。
おまけで翌日のスナップ。駐車場に借りた中央公園が結構あれてしまい、有志でトンボがけ。
実は楽しかった??そんな風に見えます?
あまりの面積と直射日光に一時は呆然としかかりました。夜11時過ぎまでの仕事して、流石にヘロッた一日でした。有志の皆さんお疲れ様でした。

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根の上高原つつじまつり2013

根の上高原が恐らくは一年で一番賑わう「つつじまつり」。今年は仕事の関係で、あまり手伝えなかったが、それでも、昨年同様「ワイルドサイクリング&トレラン」を開催させて頂くことができた。
私のMTBの師匠であり、根の上のトレイル工事監督であるMr王滝のおかげである。今回も監督の指示の元に、トレイルの草刈りを3タンクほど実施、看板を取り付けて、今日を迎えた。
今回新たに取り組んだのは、広告。ものは試し、でFacebookでイベント広告を実施。総予算マル秘。効果の程は。。後日検証とします。

当日は、昨年同様、Mr王滝がワイルドサイクリングを担当し、私がトレランを担当した。
今回は現役のKING OF 王滝のクマちゃんも駆けつけて一緒にトレランしてくれた。私はまるで司会者。「では見本をクマちゃんに見せてもらいます。」と振るだけ。ちなみに、準備運動もフルマラソンランナーの友人Aさんにお願いしたので、本当に楽ちん。
クマちゃんの躍動感は素晴らしい。人間とは思えない動きだ。動画が無いのが残念。また個別に教えてもらおうっと。
他、今回は気球の体験搭乗もあり、乗馬もあり、の楽しい根の上高原のお祭りだった。なお、この気球撮影のハプニングとして、良く知っているカメラマンのKさんが、保古の湖に転落した。
本人を助けようとせず、手に持ったSONYの一眼レフを救おうとしてしまったのはカメラマン魂というヤツか。本人は大事に至らず、何より。カメラはオーバホールとなったようである。

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香港からのサイクリストと一緒に

4月21日から24日まで、香港からのサイクリスト34人と一緒に南信州を巡る旅をした。少し時間が経過したが、一応4月24日付けとしておく。
今回の話は毎年ツアーオブジャパンでお世話になっていた、坂隊の隊長からやってきた。Facebook経由でメッセージが入り、何回かの打ち合わせを経て、二人とも経験のない、海外からのお客様のツアーガイドをやってみることにした。
当初の予定では、20名程度との参加ということだったが、最終的には34名まで膨れあがった。過去に北海道と北信州でも実施されており、日本国内を自転車で巡る、というのは人気のツアーのようだ。受け入れ窓口となったのは行政連合。南信州をめぐる旅となる。

香港からなので、お客様は英語が話せるのが前提。もう一人英語を上手に話す環感キッズ自然村の村長さん(ご夫妻)、そして女性スタッフのMさん(ご夫妻)も合流し、4人でサポート体制を整えた。事前の準備で私はルート地図の準備を担当し、それ以外の調整やら、買い出しやらは、地元の強みを持つお二人が担ってくれた。
また回収車を含む、大量の備品をSさんにご用意頂いた。

準備万端とは行かないまでも、何とか目処がたって、前日の歓迎パーティで皆様にご対面。とってもノリのいい人達でなんとか、笑いもとれて一安心。その後、自転車の調整。30台以上あると、大事である。今回は、飯田市をはじめとする行政の自転車を使う。完全に整備されているはずだが、やはりモレはある。行政も一生懸命手伝ってくれて初日を迎えた。
初日。
予報通りの雨。ただし、止みそう。出発を遅らさせて小雨程度の出発式となった。初日の予定は飯田市から分杭峠を越えて高遠市の長谷までの約65キロ。サポート隊は、2名が自転車、2名がワゴン車。前半は何とかなったが、大鹿村での昼食時に、リタイアした数名を宿まで先行して運んでもらい、分杭峠に備えた。
DSC_0701 やがて雨は止んだものの、4月とは思えない寒さに。持っているウェアを全部着た。アウター合計4枚。それでも寒くて、後続を待つ間は、回収自転車の緩衝材となる毛布を羽織り、暖かいお茶を飲んでの待機。分杭峠では気温零度。雪がちらつく寒さ。下りはもう地獄のような寒さ。手がかじかんで、さらに体が震えて、ハンドルがぐらつく。下りのリタイアが4名。宿についたのが6:30前。山間では日が暮れてしまったが、とりあえず全員無事に宿に着いた。食事をすませ、打ち合わせをしていたら入浴時間を過ぎてしまった。ダウンベストを持ってくれば良かったと反省するも既に遅し。お風呂に入れないまま、お酒を飲む元気もなく、ふとんにくるまった。平均時速15キロでは肉体的疲労はないものの、寒さで体力を奪われた。

2日目。高遠での桜見学。今回のツアーのメインでもあるが、残念ながら今年は既に散っている。地元の酒蔵を見学させて頂き、見晴らしファームでお昼を食べて、駒ヶ根まで。お天気が良く、写真撮影での小休止が頻繁に入る。結局この日も1時間遅れ。途中でミスコースした人が出てあせったが、無事に対応を済ませた。大きな登りはないものの、細かいアップダウンがあり、結構足にきた人が多いようだ。流石に時速20キロ以下で走行していては、足にはこない。代わりにサドルに座ったお尻が痛く、肩が凝る。ゆっくり走るのは実は結構大変だったりするのだ。途中見晴らしファームでランチ。バイキング形式はどうも良くない。食べ過ぎた。
途中一端コースが判らなくなるも、無事に駒ヶ根市内のリゾートリンクス着。。お昼に続いてバイキング形式。炭水化物は少なく、これでもかとお肉が多い。ものすごいごちそうなんだろうけど。。パスタが食いたかった~。

3日目。南信サイクリングTV報道CapDSC_0719駒ヶ根を出発。市長のご挨拶を始めとした一連の式典。同時通訳も致しました。この日もローカル局の取材が入りましたが、インタビューの通訳も引き受けてしまいました。
後で録画をみまたが、私の音声はカットされ、文字に起こしてもらっていました。なぜかホットひと安心。お天気に恵まれて気持ちの良いサイクリングとなりました。ただし、コースを大幅に短縮した結果、変更点だらけ。管理ン業務が大変で、参加者にも迷惑をかけてしまった。今回の最大の反省点。
それでも、なんとか予定よりも早く飯田市内の宿に到着。ホテルの前の歩道に自転車道があり、そこで急ブレーキを掛けた。数メートル走って、タイヤがバースト。パンク。どうもガラスが混ぜてある、滑りにくい舗装のようだ。新品同様とまでは行かないが、パンクするほどすり減るのは頂けない。。。飯田市内にも宿を取って頂いたのだが、打ち合わせ後、1時間程かけて帰宅。やっぱり家がいい。
最終日の予報は雨。高速を走り飯田市へ。本日は大平峠(おおだいらとうげ)を超える厳しい一日の予定だが、予報通り雨。スタッフ側は淡々と準備を進めるが、主催者側の希望で中止の判断となった。急遽主催者側でバスをチャーターし、我々も車に乗っての移動となったが、その前に大手スーパーに移動して30分程お買い物。その後、大平宿の古民家で五平餅。この地区で育ったという女性のお話。。。素朴な触れあいが、参加者にも好評だったようである。今回はなぜかツアコン不在。自転車ガイドに徹するはずだったのだが、どうも連絡がうまく取れていないと感じた。
妻籠宿でも駐車場変更の連絡が入らず、バタバタ。南木曽の町長さんを随分と待たせてしまったようだ。ホテルに無事について、最後はハグと握手の嵐。次も是非来たい、という方も多く、私自身も良い経験をさせて頂いた。最後の集合写真はFacebookでご覧頂けます。リアルでご存じの方はお友達申請くださいませ。

総括すると、海外からのお客様と自転車で地域を巡るサイクルツアーは需要が大きい。旅慣れた人も多く、事前に懸念された「文化の違いによる不愉快な思い」というのは一切無かった。
また、参加人数が倍近くと大幅に増えたことから、サポート体制に問題がないか、不安であったが、ガイドを助けてくれる参加者もいて、随分と助かった。不備な点も多々あったが、ケガ人もなく、成功したといよう。。同じような事が、日本全国で行える体勢が整えば、地域との交流も進み、いわゆる活性化も進むのではないかと思う。

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根の上高原の週末は春の嵐

週末は大荒れの天気でした。この週末は、恵那山荘で開催される美濃廣庵さん主催のプチ酵素断食 無礼講(ぶれいこう)®が開催される予定であり、ボランティアスタッフとして、参加することを決めていた。

通常、この手のプログラムは余り信用しないのだが、今回は、恵那山荘のF部長が、これで大変身したのだ。体重が8キロやせて、というのは単にダイエットだが、前向き人間に、人が変わってしまったのを見たからである。体から病気が逃げていく、と言うのを見てみるつもりで参加。
「腸内で酵素を発酵させ、宿便を出す」ということらしい。併せて、温泉やノルディックウォークも組み入れてある。ノルディックウォークもやったこと無かったので、初参加。
既に雨雲が迫っており、挨拶も早々にノルディックウォークを十数名で開始。恵那の指導員の方(スポーツショップ経営)に教えてもらいながら、芝生広場で基本編を1時間。歩きよりストレッチに時間を割いたように思う。戻る頃には雨が降り出した。
DSC_0584そのうちに恐ろしいほどの風が吹き始め、倒木で道路がふさがり、山から下りれないという通報があり、3人で駆けつけた。意外と細い木で拍子抜けしたが、土砂降りの中で二次災害を警戒しながら、撤去完了。当初予定では山小屋に泊まっていくつもりだったが、余りにも風が強く、自宅に。松ぼっくりが車にボコボコあたり、道は落ちた枝や葉っぱで茶色に。良く滑るはずなので、慎重に速度を落として無事帰宅。自宅ではたいした風は吹いていなかった。やっぱり山の天気は怖い!
翌日も恵那山荘へ。
IMG_0230←朝のシロヤシロ渓谷。見たこと無いほどの大水。
↓道路の状況はこんな感じ。
IMG_0231

 

 

 

雨の合間を縫ってノルディックウォークで保古の湖一周。昼過ぎに自分の作業小屋のブルーシート屋根がめくれているとの連絡があり、1時間ほどで暫定修理。ベニヤ板に防水シート、ブルーシートで簡易屋根を作ってあったが、ブルーシートがめくれ、ベニヤ板はあちこちに散乱。おおかた修理を終えたが、まだベニヤが1枚行方不明。大事に至らず何より。無礼講プログラムも無事に終了。作業小屋の修理に向かう。DSC_0589気温がぐっと下がってきたと思ったら、雪が降ってきた。数分間の出来事ではあったが、根の上でもこの時期の雪は珍しい。
無礼講と併せ、貴重な体験をさせてもらった。
プログラムに興味のある方は恵那山荘までどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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