恵那山麓自転車日記

今日から奥様がアルバイト。春日井市内まで。知人の紹介で断れなかったようだ。
私は薪棚作り継続。なんとか立体になったが、何カ所かホゾがまずくて、最後まで入らない。
後木材４本で骨格が完成し、屋根を載せる垂木に続いて屋根を載せれば完成。
垂木の調達がネック。急がないと、雨のシーズンになる。家の塗装も作業リストに残ったままだ。
時間は十分なのだが。たぶんやることが多すぎる。ゆっくりするはずが、なかなかできないなぁ。
いっそ旅にでもでるか。

地域の運動会の予定だったが、降り続いた雨で早々に中止決定。家族５人のうち、４人が選抜リレー、しかも私はアンカーという重圧の構成だったが、中止で何より。　地域の行事なので、一回決まるとなかなか変わらないですよね。思えば今年に入ってたぶん一度も走ってないです。

薪棚作成に向け、木工作業。今回は山小屋の練習を兼ねるので、ホゾを作るも、これが難しい。特にオスは電ノコで手作業。どうしても直線にならない。角ノミは調整というか、ネジ締めに悩んだが、結局力勝負で解決。
電ノコの凸は作業方法を考えないといけないな。
夕方家内とロードトレ。午後４時発車。並松高山大橋経由で蛭川周回半周して博石館から戻るコース。
周回コースに入ってからはフルアタック並のハードトレ。その後の分析では裏の突き当たりから最初の三叉路分岐まで、５．３５キロを１０：０９、平均１８４Ｗ、１７１拍で走っている。火曜日のフルアタックでも１０：４８，１７５拍だから、今日の方が半周とはいえ、キツイ。
体調が悪くても、この手のフルアタックはできるようだ。相変わらず、朝のストレッチを３０分かけて、それでもまだ背中の筋肉痛がとれない。たぶん、椎間板ヘルニアの悪化かなあ。
このままＬＳＤに入って心配を鍛え直せば、まだ何とかなる予感がしてきた。
２５．５キロ、１時間ちょうど。平均１５８拍、NormP 177W, 平均心拍１５７拍。

夜半は台風並みの土砂降りと突風。自転車小屋が飛んでいくのではと心配になったが、見に行くことはなかった。
朝、根ノ上のＳＳＫさんから電話連絡があり、山小屋用の木材にかぶせてあるシートが突風で飛んでいるとのこと。
家内と車で上がり、シートをかぶせ直す。
せっかくなので、レストランスカイで食事。
先日の石窯ピザ焼きの際に手に入れた、根ノ上のハチミツシリーズを再度ＧＥＴ。さらにグレードが高いという売り込み付きである。
糖度が高く、さらさらでおいしいのだが、市中で販売されている西洋蜂蜜とはお値段も比べものにならない。
常用できるものではないが、消費量はさほど多くないので、まあなんとかなるか。奥様は化粧品に流用しているらしいというウワサである。
激しく降ったり止んだりが続いて、終始パソコンで遊んでいた。以前のように雨の日は読書をしなくなった。。。
夜は自転車のレース、ロンバルディアの中継を観戦。後７０キロまでArashiro選手が逃げていたが。吸収されて残念賞。
最後まで見てしまった。。。

中津川市福岡のＳさん宅で家内とお泊まりして、朝６時過ぎに帰宅。寝たのが１時近くだったのでまだ皆さん爆睡中。奥様が起きてきてお見送りしてくれた。
車で帰宅して、パソコンを忘れてことに気がついて、今度はロードで再度伺う。帰りのノートパソコン用にリュックを担ぐ。家内も一緒に。３８分で到着。
ちょうど朝のコーヒータイムだったので、ちょっとだけご一緒にお話するつもりが、話が終わらず。。。樹齢１００年超の山栗の大木からとれた栗を頂く。昨日もとてもおいしかった。

帰りは福岡大橋経由の最短ルート。雨雲がかなりやばい。背中のパソコンがぬれないかと心配で負荷をあげる。家内もついてくる。先頭固定だったが、最後中原の交差点のスタートダッシュで抜かれたー。
なんとかお昼前に帰宅。　一応３１．６キロ、１：１５。平均心拍１４０、NormP１５７Ｗ。　最後少しだけ降られた。

帰宅してすぐに薪棚用の柱をいったん家の中にしまう。家の中にヒノキの香りが充満。
午後は土砂降りの音の中で爆睡。その後、本格的にＰＣのデータの移動、ソフトの再インストールなど。会計ソフトの弥生さんが行方不明につき、完全移行はまだできない。
もうすぐバージョン１２を送りつけてくるだろうから、それまで待とうかなぁ。

午前中に買い出し。　今思えば走っておくべきだった。
午後から薪だな作成に向けて、木材を刻み出す。長さを測り、必要な寸法で電ノコで切って、ホゾ凸凹を作る予定だったが、雨が降り出して、電ノコで切るところまで。
夜７時過ぎ、に福岡のi石窯レストラン「サイサイアンドシナモン」が敷地内にあるSNMRさん宅へ伺う。本来は明日の予定だったが、急遽予定変更。
囲炉裏で獅子肉を頂くという約束を前回伺ったときにしたのだ。
奥様の友人のＡご夫妻が奈良から急遽ご参加なさって、３組６名様の宴となった。
別に特段親しい、というわけではない。調べてみると、（自分のブログが唯一のソース）２００４年に一度お話して、その後美乃坂本駅ですれ違い、お店に伺った際にたぶん２度ほど謳歌が死している程度である。お店が一時移転してからは、音信不通状態であった。
ただ、彼のビジネスが私の専門分野と接点があったこともあり、今回の再会に繋がった。　と思う。
人生どこでどう変化するかわからない。詳細は省くが、Ｓさんの名言「裏付けのない自信は役に立つ」
気温も少し低くて、囲炉裏を囲むにはちょうどよい。最初は薪ストーブの前で、自己紹介を兼ねた雑談やら、お遍路さんやら旅行好きのA夫人の楽しげな話。
「励みなはれ」という声が１２００キロ歩く間に聞こえたそうである。

サイサイアンドシナモンを仕切る娘さんからピザの差し入れ。と思いきや、Ａご夫妻のごち。「金で済むことでしたら、ナンボでも」。ああ、一度いってみたい台詞だ。娘さんは明日の仕込みに向けて忙しく、不参加。
私たち以外の４人は皆お金持ちなハズだが、嫌みが全くなく、楽しい人たちだ。人を退屈させない。Ａご夫妻は聞けば、昨日大鹿村に一泊後、立ち寄られたとのこと。明石荘は自転車で温泉に入りに行きましたね。
２Ｆのロフトにあがり、（ロフトだけで３０人が食事できる大きなお宅。）囲炉裏を囲んでいよいよ獅子肉。臭みがあると思っていた獅子肉は、実にうまい。囲炉裏であぶりながら、ご主人が焼いて廻してくれる。脂の部分はちょっと豚っぽくて、赤身は豚というよりは牛肉に近い。　入手方法も教えて頂いた。小売りされていて、街の半額以下とのこと。たしかに、買えない値段ではない。しかも、今年は早くから出回り、脂ののりもいいらしい。
お世辞抜きに楽しかった。エネルギーがある人たちは、実に楽しい。
１２時過ぎまで歓談し、足かけ５時間のんだので、爆睡。