週末もやっぱり根ノ上

午前中は子供たちと過ごした後、昼過ぎからMTBで根ノ上高原に登る。現値林道経由。ギアも調子よく、気持ちよく走れた。心拍も上がって、160拍上限。それでも最初はウォーミングアップで、源根林道入り口まで40分。空気圧を思いっきり下げてあるので、抵抗が大きい。生涯初の、スーパー源根樹根ルートをクリア。空気圧1bar以下のたまものとみた。やはりこのルートの虜になってしまった?Mr王滝と遭遇予定だったが、携帯で連絡を取り合うも、寸前のところで遭遇はせず。ピーク経由で赤まんまへ。AKOさん達とと根ノ上の将来について相談。
体が冷え込む前にもう半周回ってKWルートで下山。昨日は滑ってさんざんだったが、今日は根っこも乾いて気持ちよく下れた。
26キロ、2:49.途中でガーミンの心拍ベルトの電池が切れたのか、まともな心拍を表示せず。帰宅後、ネジを外そうとしたら、特殊な頭のネジ。メーカー送りか?

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根ノ上MTB後授業参観

MTBで根ノ上まで一人で登る。。ピークまで15キロを2時間かけて登った。途中写真を撮りながらなので、トレというよりはサイクリングモード。心拍140拍以下。
坂本地区
途中の東屋からパチリ。リニアはどこを通るのかなぁ。 
根ノ上高原にたどり着いて、周回を半周。根っこが雨でぬれて、ズルズル。登りでリアが滑るのはもちろん、下りで前輪を取られてなんどか、落車しそうになった。加えて、大量の落ち葉。見えない石や切り株など。まだ未整備な部分も多く、これ以上の周回を断念した。
ピーク近くで確認したい箇所があり、自転車を降りて、バイクシューズのまま、山中を歩く。トレランシューズももってきたのだが。スパイクがついているMTBシューズの方が落ち葉の上ではすべらない^^;;。予想通り、2カ所をつなぐトレイルがあった。こんなことをしているから、あっという間に時間は過ぎる。
午後からは末っ子の授業参観がある。時計をみると、既に1時を回っていた。慌ててスカイで昼食を済ませ、KWルートで下る。

途中、堰堤の上からパチリ。
根ノ上高原紅葉
今年の紅葉は少し迫力に欠ける。(ここで使用したのは全て携帯にて撮影)
一気に下りたかったが、やはり、根っこがズルズル。けがをするわけにも行かないので、何度か下車。下車しようとしてブレーキで滑ったり、さんざんだった。もっとエアーを抜くべきだったと後で後悔。、ピークから30分で帰宅。

一転して授業参観。朝から「くるなくるな」とさんざんわめき散らしていた。よっぽどきて欲しかったに違いない。
子供の要望で車で学校へ。しまった、めがねにドロが付いたままだった。。。授業は日清戦争と日露戦争。ずいぶん授業らしくなった。末っ子が挙手をしている姿を初めてみた。そればかりか、発言までしている。
そりゃ、授業が簡単に思えるのも当然かも。小3に始まった登校拒否ももう完全に陰を潜め、勉強にも目覚めたようだ。これで我が家の最大の心配ネタは次男の高校受験と父親の就業となった。

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今週のランキング

今週は更新をサボったので、平日分をまとめてランキングで。
1位
東京出張&展示会視察
11月11日朝6時に自宅を出て車で八王子まで移動。カーナビを無視して、トンネルに入るのがコツ。
雨でゆっくり走ったので約3時間半。中央線~臨海線でビックサイトまで。乗車時間で1時間くらい。
ETCの通勤割引を使うと高速は4700円+駅前P千円+電車1100円。往復で12600円。ガソリンは往復553キロ走って23.4L、3350円。リッター23.6キロだそうです。一日500キロの運転がいやでなければ、新幹線を使うより5K円節約。ちなみに一番安いのは自転車を除けばバス。
肝心の展示会はかなり規模を縮小。それでも懐かしい人たちにご挨拶。業界動向を収集し、業界新聞の廃業の知らせを聞いたり、旧知の先生の講演を拝聴したりとそれなりの収穫もあった。

2位
11月9日、根ノ上の山小屋の基礎が立ち上がる。
羽根板付き沓石を4個並べハイフレックス入りのセメントで固定しただけですが。コンクリ作業は経験が無かったので勉強になった。SSK先生の指導に感謝。でも、本当に4個の水平が出ているだろうか。。。それが一番不安。

3位
林道整備と自転車整備
根ノ上のトレイル整備とトレイルハンティングは継続中。新ルート3本確保、うち2本は使えそう。1本はぬかるんでNG。TOMOSでチェーン交換。ギアは無事だったようだ。ついでに10速にするとどうなるか伺ってみたが、結局ギア周り全取っ替えと判明。収入ができたら、考えることにした。
ブレーキもサンダーで削って静かになった。トレランのみで2日、9キロ。
4位
お買い物
携帯が行方不明の時は電話して鳴らせばいい。でも車のカギやお財布は鳴らないので、探すのが大変だった。
そんな悩みを解決してくれる一品。

この1週間で既に2回、活躍している。
TVキャプチャーも更新。ノートPC2台を購入し、タブレットも含め、6台のパソコン。今のキャプチャーは録画した機器でしか見ることができない。
そこで新しいハードを台湾から輸入したのだが、なんと予約録画ができない。やむなくフリーソフトと格闘する真っ最中。

他、薪割りを数時間。だいぶ片付いた。
次男も多少は勉強する気になってきたようだが、まだ切迫感が無いように思う。なんとか高校に進学できるといいのだが。(そういうレベルで格闘中)
末っ子もそれに刺激を受けたのか、勉強に力が入り出した。最近の悩みが、「授業が簡単すぎてつまらん。」人間変わるものである。

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雨の週末

雨の週末だったので、自転車には乗らず。
土曜日の午前中に薪棚を完成させると同時に雨が降り始めた。
今度は水槽の掃除に取りかかる。通常の掃除であれば、魚をいれたまま、水を半分程度交換するが、今回は、フルリセット。
水槽の水をすポンプを使い全て排出。5センチあった土(というか、焼き固めた数ミリの小石)も掻き出した。乾くと結構カルシウムがこびりついている。
最初は酸で処理したが、全然落ちない。
続いてカッターナイフ。これは、ストーブのすす取りにも使う手だ。
ストーブのガラスは金属コーティングしてあるが、ADAの水槽はそれほど強度があると思えない。それでも、カルシウムで白いよりは微細なキズの方がいいと判断して、カッターナイフでこびり付いたカルシウムを削る。カッターナイフの両端はガムテで保護してある。
キズが突くとすればナイフの角だ。ナイフを弓状にまげて、真ん中の部分のみを使う。これで刃を必要以上に立てなければまず、キズは付かないハズ。
汚れを落として売ると、あちこちでガラスが白濁しているのに気づく。
これは長期戦だな。それまで、土のバクテリアを殺さないように注意せねば。

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根ノ上高原MTB周回:10分vs15分

朝早起きして、MTBの整備。ブレーキの音鳴りがひどいので、サンダーで研磨。ギアの変速が決まらない。あきらめて走り出す。リュックにトレランシューズ。
7:41、Mr王滝に先行すること20分。チェーンラインのセンターが出てない感じではない。10mに一度くらい、勝手に変速しようとする。
何度か下車して確認するも、その場では落ち着いてもまた同様。
心拍150程度までで、今日は20分の貯金があるから、ゆっくりと。40分で源根林道入り口。いつもより10分程度遅い。頻繁に下車しているから仕方ない。
源根湖を過ぎて、そろそろ後ろからの追い上げが気になり出す。九十九折りの道で下をみる。まだ見えない。念のため後方確認。すでに50m後ろだった。
ちょっとペースが違うが、無理に合わせず、それでも上限を20拍あげて、160拍で。この辺りなら、まだ苦しくは無い。
ピークでシングルトラックへ。まずは、おすすめの時計回り。沢のバイパスも見事に乗車し、そのまま樹根の劇坂をクリアして、スーパー源根。ここからは既存ルートなので、先頭交代して、私は下がる。リアを空転させながらも樹根の坂を登っていく。何とかついて行きたいが、足つき1回。でもこの劇坂をクリアすれば、後は何とかなる。湿地帯脇で車輪やギアに枝が絡まり3回停止。相変わらず、ギアは不安定。ゆがんだのか?
1周回1.7キロ、18分、時計止めず。
2周目は自転車を置いてトレラン。というよりも、ルート整備。
今年は恵那峡ハーフが無くなったので、全く走らなかった。駅伝も秋の運動会も走っていないので、見事にゼロ。軽やかに走るMr王滝の後ろを突いてい行こうとするが、全然ペースが違う。さらに驚異的なのは、パッと止まって枝を拾い、すぐに走り出す。本当にいきなり止まる。私にはとてもまねできない。。。
結果的に細い枝はほとんど同氏に拾ってもらった。間伐材も息が上がった私にはキツイ。ほとんどついて行ったに等しい感じ。要所で倒木を並べ替え、ルートの区分けも行った。
心拍は平均138とゆるめだが、これは倒木処理などの時間があったため。
それでも、平坦区間では、何となく、走り方を思い出した。

3周回目。MTB。Mr王滝の提案で反時計回り。最初に劇坂。これは登れないと思いながら整備した。案の定私は途中で足つき。ただ、ふかふかで、進みが悪い反面、思いの外グリップする。下車すると、押すのも苦しい。休み休み登りきる。Mr王滝は登り切ったそうだ。後は比較的平坦。ピーク手間でで一旦休止。ここでタイムトライアルの提案。しかし、私はもう足がガクガク。トレランは堪えた。
3周回目を半周でおえ、3.5周回目。Mr王滝のフルアタックの後を、マイペースで。起点は、ピークからで、時計回り。同氏はすぐに樹木に消えていった。
前半は比較的スムーズに進むが、登りは限界。沢の後の樹根も降りて、その後も20m位は押しただろうか。スーパー源根を離脱してからは、ほぼインナーローで踏めるだけ。ギアが不調。
いっぱいいっぱいで、最後はもがく元気も無かった。
結果1.7キロ14:38。もちろん自己ベスト。時計が間違いかと思ったくらい早く登れた。平均167拍。Mr王滝は10分を切った。ヒェー。どうやったら5分縮めルことができるのか?
しかし、今後の楽しみ方として、仲間を集めて、タイムトライアルも悪くない。山小屋が完成すれば、拠点にして合宿も??妄想は続く。
Mr王滝はそのままKWルートを下り、私は山小屋の基礎作りへ。

寒いのでアウターを着込む。疲れて、横になりたい。柱材の束の上で、JETSTARでもらったお昼寝セットの毛布を体に巻く。これで何とかしのげる。30分程で復活。
カップ麺が置いてあるので、簡単にお昼。BCAAが欲しい。後コーヒーも。
家内が車で上ってきて、コーヒーゲット。一緒に水の入ったチューブを使い、沓石の水平を出す。3ライン終了。
SSKさんが1:30に来て、ユンボで邪魔になっている木材一式を移動してくれた。といっても、10.5センチの柱材の山は3トンある、らしい。工夫しながらあ、小型のユンボで何とか移動完了。
これで場所ができた。作業効率も上がる。その他コンクリの打ち方など。羽根付きの沓石をベタ基礎に固定できれば、後はスムーズに行きそうなのだが。何事も勉強。時間のあるうちに楽しもう。
後、寸法は芯芯ではなく、外寸でということも初めて知った。あれま、沓石置き直しだ。。。
この週末に再度やり直しだな。
へろへろになってMTBを車に積み込み、帰宅。

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