恵那山麓自転車日記

仕事が終わってから、ジムへ。泳ぐつもりだったが、血圧が高く、（といっても、上１２０ですが＾＾；；）
まずは身体をほぐすつもりで、ストレッチ。靴は車に積んであったので、取りにもどってから。
おねえさんから、バランスバーなるものの使い方を教わり、身体をほぐしていく。２０分では、体幹まではほぐれていない、との事だった。その後、バランスチェックという名のインソールの販売につきあい、せっかくなので筋トレして、マシンで走る。下にプールが見える。混んでいるなあ。　
２０分ほど走ってプールが空いてきたので、急いで着替えて。。。速攻で泳ぎ出す。通勤割引の都合上、８時には高速道路に乗りたいので、逆算して２０分だけ、泳ぐ。５０ｍ８０秒のペースで平泳ぎこのペースだと、例えば耳栓を直すために５秒遅れると、簡単に取り戻せない。６０秒時計の針の位置がずれたままなのは気持ち悪いので、何とか、０，２０，４０と刻みたいのだが。。。５，２５，４５となってしまう。　リズムを変えるか、クロールを挟めばいいのだが、結局そのままノンストップ。
さーっとシャワーして、汗も乾かぬうちに速攻で発車。プールから高速ICまで１５分。
ストレッチも筋トレも水泳も中途半端に終わってしまった。次回の反省事項は欲張りすぎない。

帰宅して、ご飯を食べながらFleche Wallonne観戦となったが、お腹がふくれたら眠くなり。。。。
残りは録画で。

次男が朝起きるなり、「隣に誰か引っ越してきた」。
寝ぼけているのかと思ったが、どうも鳥が軒下の隙間に巣を作りつつあり、その足音がうるさかったと言いたかったようだ。かれの表現はおもしろい。というか、観点がユニークだ。

今の日本では彼のように感性をもった人間を育てるシステムが無いように思う。
勉強は得意ではない。でも、たとえば、自宅には習字道具もないが書道3段。　iイラストやデッサンもうまいが、こちらには指標がない。
右脳人間とでもいうのだろうか？
何かそれを活かせるような職業にむ向けて、教育を受けさせてやりたいのだが。
残念ながら、工業高校や商業高校は、即戦力を育てる手段となり、実務を重視する。大学で専門教育を受けたければ、普通高校へいくことになる。
イタリアの、徒弟制度のようなシステムがないかなぁ。こっちはもっと即戦力？　でも、「職」を身につけるシステムがあるように思う。
とりあえず、イタリアいっとく？

今日から家内は臨時社員。着地点はもう少し先のようだが。毎朝、走りに行っているようだから、体力は充実しているようだが。

木曜日に訃報が届いた。お仕事のつきあいではあったが、何度か食事もしたことのある現役部長さん。享年５２歳。
今日はそのご葬儀で奈良まで。大勢の同僚が集まっていた。同い年、誕生日は、私と３日ちがい。
くも膜下出血であったそうだ。
あまりにも突然で悲しく、あちこちからすすり泣きが聞こえるお別れだった。
人ごとではない。連絡先を整理しておこう。
行きは３．５時間、帰りは２．５時間。

昨日、職場の棟のカギを締めるハメとなったのだが、そのマスターキーが見あたらない。本来ある場所にないのだ。アチコチ探しているうちに、正門まで閉めることになってしまった。一歩先に出た所長が不思議に思って戻ってきてくれたのが幸いし、なんとか警備会社のお世話になること無く、無事帰宅。しかし、その際に間違って、事務所の入り口のカギを持って帰ってしまった。職場には、マスターキーもバックアップも無い状態。
と言うわけで、本日出勤時に小牧ICを過ぎた辺りで着信。「鍵がないので、オフィスに入れない。早く来てー。」
５０％ほど巡航速度を上げて、お行儀の悪い運転で、無事にオフィス到着。
15分ほど待たせてしまい、
大ひんしゅんしゅく。マスターキーは同僚が間違って持って帰ったことが判明、バックアップ体制を整えて一件落着。