隣に誰か引っ越してきた

次男が朝起きるなり、「隣に誰か引っ越してきた」。
寝ぼけているのかと思ったが、どうも鳥が軒下の隙間に巣を作りつつあり、その足音がうるさかったと言いたかったようだ。かれの表現はおもしろい。というか、観点がユニークだ。

今の日本では彼のように感性をもった人間を育てるシステムが無いように思う。
勉強は得意ではない。でも、たとえば、自宅には習字道具もないが書道3段。 iイラストやデッサンもうまいが、こちらには指標がない。
右脳人間とでもいうのだろうか?
何かそれを活かせるような職業にむ向けて、教育を受けさせてやりたいのだが。
残念ながら、工業高校や商業高校は、即戦力を育てる手段となり、実務を重視する。大学で専門教育を受けたければ、普通高校へいくことになる。
イタリアの、徒弟制度のようなシステムがないかなぁ。こっちはもっと即戦力? でも、「職」を身につけるシステムがあるように思う。
とりあえず、イタリアいっとく?

今日から家内は臨時社員。着地点はもう少し先のようだが。毎朝、走りに行っているようだから、体力は充実しているようだが。

カテゴリー: 日記・コラム・つぶやき パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です