ロードのホィール一式更新

庭いじり休暇の真っ最中であるが、年度末処理で、一旦出社。帰りに瑞浪のDADDYにたちより、昨日注文したホィールCosmic Carbon SL PowertapをGET。併せて、同じセットの前輪、ガーミンも更新し、さらにリアのギアを11-23から、11-25に変更した。もう、完全におじさん仕様。
店長と流通の話題について、あれこれと雑談。なるほどねぇ。ついつい話し込み、仕事の邪魔をしてしまった。
帰宅後、Garminの設定。コレをしておかないと、せっかくパワー計測してもデータを受け取れるかどうか判らない。
従来使ってきたEdge305と同じガーミンとはいえ、ボタンの数も違い、操作性も違う。走り出しても、困らないように一通りの操作は理解しておく必要がある。

最初にプログラムを2.2から2.4へとバージョンアップ。しかしその過程で困ったことに、ここ2年ほど使ってきたSporttracksに対応していないことが判った。あらま。大変。
Sporttracksの方がログの管理や、googlemapsを使える地図の使い勝手の良さなど、ずーっといいんだけどなぁ。
2006年から5年以上ガーミンを使っているので、一応Training Centerもインストールしていあし、Citly Selectの日本語版地図まで入れてあるが、ここ2年のデータは入れていない。ネット検索の結果、一旦Training Centerにデータを入れて変換すれば、Sporttracksでも使えるようだがそこまでしてなぁ。という感じ。
Training Centerに暫定的に戻そう。
この作業の手こずり、ホイールの交換までは進めなかった。

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電磁波チェック+ホイールGET

電磁波についていろいろと調べてみた。ふーむ。電と磁は別々なのね。なるほど。電場はV/m、磁場はガウスが単位。(他にもあるけど)
で、昨日借りてきたものの、電池がなくて放置していた電磁波チェッカーだが、ドライバーでネジを4本ハズして、電池を交換。
そうそう計測実施。すでにソフトバンクの鉄塔が建っているので、その電波。
電場、磁場とも全く触れない。周波数が違う?このチェッカーは50ヘルツ、60ヘルツあたりを測定し、携帯電話は900メガヘルツから上。計れないのかな?
よくわからん。

家の中であれこれ。やっぱりIHや電子レンジは強力。意外なのが水槽のポンプ。
30センチくらいの距離で100V/mを振り切る。鉛でシールドしなきゃ。

扇風機もきている。直近で同様の値。
モータがあると、磁場は強く出るようだ。当たり前か。
パソコンは意外と大丈夫。不思議なのは、、パソコン前の人は電気を帯びる。

ネットを使ってホイールを物色。MavicのPowerTap付きを候補に探してみる。海外との価格差が随分と大きい。なんでだ? 倍近い価格差だ。
DADDYの鈴木店長にメールを投げておく。こんなに高いなら、海外でかっちゃうぞー。仮に壊れて、1セット買っても、同じような値段で収まる。

午後から家内と根ノ上に鎌を持って、RUNで上がる。倒木が2本、トレイルを完全にふさいでる。自動車なら完全にNGだ。鎌では処理できない。
笹がはこびって、手鎌では難しい箇所も。近々、草払い機をもって上がるか。動かせる倒木を処理しながら、手鎌で草を刈り、なんとか展望台まで。風が気持ち。店長からお値打ち商品の提案があり、その場で衝動買い。
国内サポートがあるかないかが、価格差とのことだが。なんか違う気がするなぁ。
下ってシャワーしてビールを飲んで本日終了。ホイールは明日だな。

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根ノ上TTのち電磁波計測

午前中、ロードで源根林道経由で根ノ上へ。1時間程で上がるつもりで。源根林道を上り始めてからは、一人TT状態。180拍キープ。
区間記録は28:23ほど。ロードのベストラップは24分?なので、10%+程遅い。
ちなみに、標高差380m、6.5キロ、平均心拍180,平均速度18.6キロ。

自宅からあかなんまロッジまで1:03。体重3キロ増がおもりになっているのか?
がんばれば1時間を切れるっていうことだな。

あかまんまロッジでMr王滝と次の10年計画について意見交換。
ちょうどアカポンがアスナロを開催中で、賑やかだ。みんなでスパゲッティを食べている。
我々もご相伴にあずかりながら、1時間以上、父親の役割についてなど意見交換。

一緒に下る。根ノ上では少し肌寒かったが、工業団地に入った瞬間に熱風。TTバイクに着いていくだけで精一杯。
その後も何とかスマイルまではついて行ったが坂を登り切って平坦で10mちぎられた。ここの平坦の加速が全然違う。
登りでガマンして、平坦になったとたんにガツーンといった感じ。私も独りの時は心がけている。
下りで追いつくかと思ったがTT仕様には勝てない。(ギアが足りない。)結局200m程引き離されて終了。
いいトレになった。
子供の送迎の前に、コーヒー豆を買いにMr English Coffeへ。いつも通り、24/7の1キロパックを購入。我が家の1ヶ月分だ。
ついでにドコモの基地局の話をしたら、「引っ越せ」という。 ご自宅が送電線の間近で、影響を知るために電磁波チェッカーを持っていたので、お借りする。9V電池がないので、測定は後ほどとなった。
子供は中体連を2勝。市内優勝に一歩近づいた。

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NTTドコモの鉄塔建設と電磁波

昨日、NTTドコモ(の関連)の方がやってきて、我が家の近くに高さ40mの携帯電話の基地局ができるという。
50m以上離れていて、我が家の承認は必要ないが、後日問題にならないように、事前にお断りしているそうだ。
たしかに50m位はありそうだが、100m未満であろう。
実は既にその先にソフトバンクの40m基地局タワーが立っている。それぞれが大丈夫でも、2本立ったら、どうなるのか?
この先、各携帯電話会社がタワーを建て、数本が乱立することはないのだろうか?

どんな影響があるのだろうか?
で、早速ぐぐって調べてみた
近くでは、多治見の市之倉で反対運動が起きている。10年程前の話だ。このときは建設断念で一旦終わっているが、ドコモは3年後に隣tの地区にタワーを建設したようだ。
他にも鎌倉や大阪門真市など、中々興味深い。
今回の原子力の問題ではっきりとしたが、安全だ、とわざわざ言うのは、安全ではないからであろう。
影響が全くないという訳ではない。が、この程度なら安全、という安全の判断基準、言い換えればリスクのとらえ方の問題であろう。
地域として反対運動することになるんですかね。あるいは引っ越す?

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神坂峠へ

仕事はお休み。もっとも午前中は在宅勤務状態。まあ、年度末だから仕方ない。
しかし、自宅にいても暑い。お昼ご飯を済ませて、深く考えずに、涼しそうな神坂峠に向かう。前回は自走だったが、今回は体力温存モードで、橋の下まで車で移動。
下り用の防寒として、ベストとアームウォーマを持参。さらに、富士見台で、RUN出来るように、トレランシューズを背中にしまい込む。
老人ホームを過ぎたあたりから、雷が鳴り出す。やばいなぁ、と重いながら、ケヤキ平手前の橋の辺りで、風がでだして、景色が黄色くなっていく。
一旦ケヤキ平で、様子見。15分まって、小雨の中を登り出す。28分走って斜度がきつくなる手前で降り出した。慌てて木立に隠れる。
が、雨が半端ではない。まさしく、バケツをひっくり返したような雨。木立の中でもびしょ濡れに。さらに、風が出てきて、体温を奪う。家内のGPSをかりたままで、標高は判らないが、ケヤキ平が900mなので、500m程登って、1400m位か。
道路は完全に川と化している。もう携帯が通じないので、レーダの様子もわからない。45分経過しても止む様子もなく、体温がさがり、震え出す。
とりあえず、強清水まで降りることにする。雨宿りしないと、体温が奪われ続ける。自転車を放置して、RUNで降りることも考えたが、とりあえず自転車で降りれるだけ降りることにした。ブレーキをかけて、ゆっくりと下るが、メガネが濡れて視界が効かないし、ブレーキが効かない。一度、コースアウトしそうになり、歩く程度のスピードで何とか強清水到着。トイレに避難。ここまで来れば、電波もかろうじて通じる。着替えはないので、アウターを一旦脱いで、絞る。インナーはウール。これでかなり救われた。濡れていても冷たさは感じない。靴下のウールも体温温存に多少は貢献しているだろう。
それでも震えが止まらないので、RUNシューズに履き替えて、ヒンズースクワットで体温回復を目指す。上がるときに肩が寒い。家内からメール。地元でも凄い雨のようだ。状況を伝えたら、迎えに来てくれるという。30分程度のハズだが、雷がビシッ、バシッと落ちている。ケヤキ平で待ち合わせしたが、ブレーキレバーは導電性?たぶん強化プラだと思うが、自信がない。
空が明るいので、まもなく上がるだろうが、風が出てきた。やばいなぁ、と思っているうちにほとんど止んだので、再度下り出す。
途中、風穴の辺りでは気温が一気に下がる。寒さに身体が震えた。ケヤキ平におりて、30秒で家内が到着。途中信号が消えていたそうだ。

何とか屋根に自転車をあげて、車内の暖房を最強に。生き返った。 奥様ありがとう。橋まで降りて、インサイトに乗り換えて無事帰宅。シャワーが本当にありがたかった。
夏とはいえ、やはり山をなめてはいけない。ケヤキ平から最悪はRUNで5km降りれば大丈夫というつもりだったが、精神的にはつらかった。
21キロ、1:40。この次こそ、絶対リベンジ。

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