Team DADDYの練習会

昨日の疲れが残っていなかったので、朝参加を決めて、山岡道の駅付近の所定Pへ。標高が高く、樹木もあり、涼しい。といっても、中津川と同じくらい?? 
岩村周回コース。暑いときはこのコースはいいかもしれない。
合計11名。当然のように最後尾集団を選択。 爪切り地蔵を超えて何時ものように片足ペダリング。その後、定例のスプリント。
集団の速度が遅く、なんとかついて行く。左コーナーで店長が2段ギアを掛け外から上がる。付いていけない速度ではないが、まだ距離がある。
おとなしく、集団後方で待機。が、速度は遅いまま、横に広がり、前をふさがれて、結局不発。600W。
そのまま周回コースへ。飯羽間の農道を上がり、R363へ。100m坂のスプリント。最後店長を刺したつもりで速度ダウンしたら、ゴールはもう少し先。191拍580W。
岩村駅で小休止。2回目以降は集団構成変更で、真ん中組。
2本目。先行する田ロさんを必死で追いかける。かろうじて追いついた。キコリータは遙か先。
3本目。今度は田ロさんを刺しきれず。足パンパン。
小休止後、小里川ダムまで2組目の3人で回して高速巡航。信号停止2回で、都度リセットが入る。
最後のスプリントも結構踏めた。709Wは本日の最高値。いい感じで復活中???

Time Riding:1:57:15    Distance (km):55.4  Work (kJ):849 Elevation Gain (meters):349
Average Speed (kph):28.4 Average Power (watts):120 Average Heart Rate (bpm):153 Average Cadence (rpm):77

午後は草刈り。アツー。 3時にはもうビールを飲み始めて一日完了。夕立で気温も下がり、夕寝が気持ちいい。  Golden Cheetahを使ってのデータ解析など。

夜はツールドフランスの観戦。今日も落車続きだが、信じられない事故。

Jsportsの中継を録画再生し、モニターを撮影。
強力な逃げ集団5人の脇を通り過ぎる大会関係車両がフレチェに接触、あおりを受けてフーガランドが空を飛んで、有刺鉄線へ激突というモノ。
あり得ない。 ビノの落車で集団は速度を下げ、逃げ切って、ボックレールがマイヨジョーヌを獲得したけど、この逃げ集団が5人だったら、もっと差は開いたし、ステージの優勝も変わっていたかも。
そんなタラレバを考えていると、信じられない出来事だ。最後まで見てしまった。月曜日の出張はどうなるかなl。

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根ノ上タイムアタック

午前中家内と根ノ上へ。先日のTTのタイムがふるわず、今日はパワー配分に気をつけてフルアタックを掛け、併せて20分のFTPパワーを計測するというものだ。
自宅から32分で源根林道入り口へ。最初の内は急坂で、否が応でもパワーが必要。しかし、源根湖を過ぎたあたりから斜度が緩くなり、パワーを出せない。一生懸命踏むが、乳酸でパンパン。それでも250W程度までに抑えて、150Wを切らないように平準化を心がける。この緩斜面を如何に登るかがタイム短縮のカギとみた。
結果25:12。体重が上限を超えて+2kgだけど、意外と登れている。記録更新か??
鷹見旅館で食事。SSKさんを待って根ノ上の山小屋工事の打ち合わせ。梅雨も上がったことだし、先をいそがねば。17日に雨で中止していた基礎施工を実施予定。

帰りは東野ルート。コスミックカーボンはディープリムだけあって、踏まなくても時速70キロを超えた。
1:56,35.4km 距離は短いが、いい感じを確認できて嬉しかった。

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夕刻からFTP計測で208W、MAXPOWERは928W

庭いじり休暇の真っ最中ですが、一旦出社して、午後4時過ぎには帰宅。そうそうと蛭川周回コースへ向かう。
本日はFTP計測。インターネットの話ではない。20分のタイムトライアルで、自分の出力を測定し、今後のパワトレの練習強度を決めていく、重要な指標である。
下りがあると、パワーが入らないので、微妙な登り位がベスト。東山温泉あたりまで、微妙な下りが入り、パワーが入らない。登り切って、短いが急な下りがあり、そこからさらに加速するつもりだったが、ゲボしそうになって、小休止。10分休んで、ゆっくりと再スタート。20分は走ったので、何とか記録は取れるだろう。
下りで速度を上げて、再度 最大瞬間パワーの計測。 踏み込んだ瞬間にパワーが出ることが判ったので、ギアを合わせて、ガツーンと。
やったー、900Wを超えたぞー。
928W。50歳のオジさんにしては、きっとまあまあでしょう。
そうするとFTPの208Wが低いのが問題だな。
トレーニングプロトコルを作らなきゃ行けないのだが。とりあえず、友人にアドバイスを求める。
まあ、時間はあるので、ゆっくりと。パワトレのバイブル、
Training and racing with a power meter 2nd edition
をクリック。さ、勉強するぞ-。 え、勉強しないで、走れ!って?
はい、その通りですが。。。

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パワートレーニングについて

コスミックカーボンPowerTapをGETしたことから、解析用のソフトをどうするか、で悩んでいる。肝心のDefaultの PowerAgentをWebから落としたが、起動せず。そもそもGarmin 500と動くか不明。ネットで情報を収集するが、基本的な概念が判らない。Normalzied Power、IF、FTPなど。
こちらのサイトが日本語では判りやすかったです。やっぱり、本家本元のTraining and Racing with a Power Meterを読む。kindleでは買えないが、立ち読みできる。
次にtrainingpeaks.comを熟読。全部英語です。ちなみにTraining and Racing with a Power Meteの作者も仲間なようだから、本家本元。ただし、ソフトは1万円とオンラインソフトとしては結構なお値段。一応、同等品を探す。
Meiji-Milkmanさんが教えてくれたGarmin純正のWEBソフトはパワートレに対応できていない。
ドラゴンがおしえてくれたGolden cheetahも候補。
横浜の友人が教えてくれたのはMorepowerこれは良く出来てる。TrainingpeaksのWTO+を無料で実現しようとしている感じだ。無料で使うならコレだと思う。1万円払うかどうか、だな。

概念が理解できて、後はトレーニングの内容を決めていく。心拍トレーニング程度までは簡単に理解できたが、パワートレーニングは数式の世界。アナログな身体を指標化し、トレーニング強度を決めていく。理解できれば明確だが、理解は大変そうだ。
少し楽しみが増えた。とりあえず、書籍Training and Racing with a Power Meterを購入した。

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初パワータップは863W

朝、早起きして、ロードのホィール交換。キシリウムSLは家内へ行くこととし、まずは、コスミックカーボンの取り付け。ギア構成も変わったが、特に問題なく、センターだしして、そのままでOK。
センサー類を認識して、キャリブレーションも完了。そうそうに走りに出る。Edge500を使い、powertap付属の受信機は放置。

当然まずは、パワー計測。蛭川方面へ向かう。直線で、交通量が少ない区間を目指す。意外だが、走り出すと余りパワーが掛かっていない。70W位で30キロ巡航可能。
で、蛭川の市街地?に向かう川沿いの直線道路。ギアをかけて、スプリント。モガク瞬間は何も見れない。TOPスピード(たかだか60キロ程度)で見ると、300W位。あれれ?
設定を変更し、最高出力を表示出来るように。
2本目。800Wを超えたが、スグに500W位に落ちる。そのままTOPスピード。やっぱり300W位だ。
5本やって気持ち悪くなり、酸欠。最高出力は863Wと表示されている。持続パワーの測定は次回へ持ち越し。
ヘロヘオモードで自宅へ向かう。最後の坂が登れず、遠回りして、ゆるゆるでなんとか帰宅。
1時間丁度、20.2キロ。
早速データをパソコンに取り込んで確認。
やっぱ863W。自転車乗りとしては、たぶん崖っぷち。オッサンとしてはまあ、この辺りか?体重が3キロ減ったら、どうなるんだろう??
あそっか、パワーウェイトレシオで計算すれば、いいのか。ふむ。30W位へるのね。
それにしても、ピークが錐のように建っている。本当に一瞬。全く持続しない。さらに、最高パワーは最高速で出ると思っていたと思ったが、むしろ、立ち漕ぎに入る前くらいが最大パワーとなっている。

その後、多治見まで赴いて、子供のパスポート申請。会議室風の一室で、パスポート関連業務。みんな仲良く並んで申請。プライバシーもなにもあった物ではないのだが。
傑作だったのは、身なりのよいご年配の夫婦。 おそらくは、定年退職した大企業の部長さんとその奥様といった感じ。パスポートの写真の品質について、デジカメ撮影+プリンターで印刷した写真で申請したいようだ。なぜその写真では受け付けられないのか、その規定は何処に書いてあるのか、などと担当者に詰問している。担当者は気を遣って一生懸命に説明しているのだが、納得がいかない様子。結局「別に申請するのはかまわないが、パスポートが発給されない可能性がある」指摘に 奥様が写真を撮り直すよう促して、写真を撮りに行ったようだ。 
組織と個人。判ってないとあんな風に年を取ってしまうのか。端から見ていると漫才みたいでおもしろかったが、周りの人は結構迷惑なんだろうな。

帰りにDADDYに寄ってパワータップのデータの見方について質問。
やはりピークは一瞬。最初にガツンと踏んだ瞬間のようだ。最高速はピークパワーではない。
自分が特殊ではないことが判った。

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