ローラー・トレーニング

日曜日Team-DADDY恒例となった、瑞浪駅前「ときわ」での室内トレーニング。
今回で3回目。ローラーが嫌いな私にしては珍しく、全出席。
ローラーを漕ぐのも上達した。

こちらが初回、パワーと心拍。初回にいきなり380W187拍とオールアウトしてしまい、後半はメロメロ。300Wすら維持できていない。

で、次のグラフが3回目のパワーと心拍。平均の値が高く、初回意外は300Wを維持し、ピークは400W。ほぼ、後半に行くほど追い上げているが、各回で見ると、30秒もがくうち、前半でがんばり後半でくたばっている。ちなみにインターバル間は2分30秒。
300Wは確保できていると思う。3セット目はムリを恐れて初回リタイアしたが、データを見る限りはまだ行けた気がする。

画像はいずれもスポーツトラックの解析。

だんだんローラーがおもしろくなってきた。

カテゴリー: 日記・コラム・つぶやき | 2件のコメント

Apple人生第一歩

自転車日記とタイトルしてあるので、自転車の話から。
本日は軽トラにMTBを積んで根ノ上に上がり、先ずは薪ストーブで火をおこす。おこしてから気がついたが食料を持参するのを忘れた。
カップ麺が2コ残っているので、何とかなるだろう。
自走で根ノ上湖に向かう。山小屋の脇にはなかなかよい坂があり、よく子供がそり遊びをしている。その脇をすり抜けて、ズルズルと。
芝生広場に入る手前の坂でズルズル。これは周回トレイルは厳しいかも。
まずは、根ノ上湖の周回。雪質はパウダー。結構重い。散歩の足跡があり、下で凍っている。その影響でまっすぐ進めない。
木道に出るまでに一回足つき。木道は幅が狭く足跡の上を通らざるを得ない。結局後半は押し。堰堤手前まで出て、トレイルへ。
周回トレイルに出るまで30m位押しただろうか。自転車通勤に使っていたシマノの SH-MT90。よい靴だと思うが、靴底に雪がよく着く。もうクリートがはまらない。ペダル側も雪だらけだ。
周回コースでも何度か足つき。木立に囲まれ、積雪は数センチと少ない。問題は雪で根っこや石が見えないこと。
分岐で左に行けばいつものコース、まっすぐ行けばショートカット。迷わずショートカットを選択。それでも結構厳しいモノがあり、心拍は180拍で登る。ほぼ限界。乳酸バンバン。じわりと踏むのも疲れる。負荷の時間が長いからだろうか。呼吸が荒れ、めがねが曇り出す。

ピークから下るも、漕がないと進まない感じ。お昼も過ぎているので、そのまま終了。
1:06,6.5キロ。未舗装部分は1キロくらい。
帰りは堰堤を通った。快晴。恵那山がきれいに見えた。

少しだけ、湖に降りた。

まっすぐ進むなら問題ないが、上手に回らないと、滑る。
お昼は予定通りカップ麺2コ。寂し。
ミゾきり作業して、掃除して早めの撤収。

帰宅したら、iPad2が到着していた。
メインにしているカード会社のキャンペーンで、何と先着500名様に無償貸与という景気のいい話だ。
どんな裏があるかと深く考える前に速達で申し込んだ甲斐があったのか、無事GET。色は白で16GBのWiFiのみのタイプ。
考えてみたら、抽選じゃなくて、先着という辺りでかなり怪しい。
規約を見ると、同意を得ること無くアプリを送り込めるみたいな表現もあり、パスワード抜けるじゃんとか思ったが、信頼で成り立つクレジット会社が、そこまでするとも思えない。マーケティングに協力して、iPadを貸してもらえるなら私的にはOKである。
まだ先方の設定が済んでないとかのメッセージが出てきて、ホームスクリーンに登録されているアプリのいくつかが動かない。まあ、それはいいとして。

問題は、昔からappleを好きになれない理由、すなわち自由が少ない。
私のコンピュータ歴はNECのN5200に始まり、まだGUIの無いLinuxにさかのぼる。自由にアレコレ選択できて当たり前の文化に育つと、appleはちょっと息苦しい。 確かにインターフェースとか、タッチとかはいいけどなぁ。
文化の違いを感じながら、かいくぐらなければ行けない問題をいくつかクリアーして(詳細省略)、聞きたい音楽を聴けるようにできたのが夜中の12時過ぎ。(もちろんitunesなど使わずに、ゴニャゴニャするわけです。)
flashが使えないのはやはり不便。明日はチーム連。さっさと寝よう。

カテゴリー: 日記・コラム・つぶやき | コメントする

根ノ上サーキット、帰りは激しく落車

午前中、アメフト観戦の生中継を楽しみながら昨日配達されていた子供のベッドを組み立てる。「このくらいなら、自分で作れたな」と思いつつも、その時間を作り出せないから、結局購入。
これで末っ子の「マイルーム」計画が一歩前進。アメフトは、スーパーボール対戦相手を決める頂上直前の2ゲーム。最後はあっけなかったがいいものを見た。

Mr王滝から根ノ上へのメールがあるのに気がついたのはお昼前。
ここ2日の暖かさで雪も大分溶けただろう。上半身に若干の筋肉痛があり、階段を上る際には、乳酸がたまっているのを感じるが、まあ大丈夫と踏んで、ご一緒させて頂いた。
この時期だから、フルアタックもないだろう。ということで、1:30自宅発。二人でのんびりと源根林道を目指す。32分。のんびりと言っても、何時もより速い。160拍を大きく超えて、これ以上上げるのは嫌だという微妙な辺り。10度を超えているので、ちょっと暑い暗い。
少しペースを下げてもらって、一応一緒に登る。但し、斜度がきつくなると離される。展望台を過ぎた辺りから残雪。気温も下がり出す。
舗装道は、当然バリバリ、またはシャーベット。転倒はなかったが、リアはよく滑った。
最後の方は、車のタイヤ部分だけ溶けた轍を走行。微妙にシャーベット。最徐行となってしまった。
トレイル入り口まで40分。あれ、全然遅くないじゃん。
トレイルは前半雪なし。湿ってはいるが、グリップはいい。ゆっくりと確実に登る。筋力があれば、グイグイ行けそうだ。
標高900mを超えた辺りからは積雪。Mr王滝はぐいぐい登っていく。こちらは、ペダリングがへたくそなのだろう、1時から3時辺りはズルリと滑り、残り半分で進む感じ。そのうちにタイヤに雪がくっついて、重くなりズルズルに。 < ピークで待つMr王滝に想定2分遅れくらいで追いついた。話を聞けば、私よりさらに低グリップのミブロを履いている。すべりませんか? ええ、滑りながらはしっています。 うーん、ここが違いか。 ピークからは下り。おそるおそる下る私と、かっとんで行くMr王滝。あっという間に見えなくなった。 二周目はタイヤに雪がさらにくっついて、脚力も無くなり、坂での再スタートが厳しくなる。そうなると押さざるを得ない。雪の中での押しはキツイ。 a href="http://ena36.com/wp/wp-content/uploads/2012/01/wpid-NEC_0337.jpg">
撮影のために止まったが、再スタート出来なかった。二周目なので、前の轍が残る。全く振れなく中央をドーンと、激しく進んだMr王滝と、左右に振れながら、全後輪違う後を残す私の轍。問題点がよくわかる。キツイが、このコースは本当に楽しい。16キロを30分程楽しむ。

帰りはKWルート。残雪あり。なんとか付いていく。ゴジラの背と呼ぶガレの部分で少し差が開いた。ふーん、ここでも、かっとんで下りるんだ。。。
樹根のドロップオフではそのまま進むMr王滝。 私はチキン。いつも通り自転車を降りて、枝を掴んで、踏み出した瞬間に枝が折れた。崖側に倒れ込む。上から自転車。ヤバイ。と思った瞬間、左スネを樹木に強打。激痛。直ぐにMr王滝が戻ってきて、自転車を拾い起こしてくれた。ここは見事な絶壁。この木が無かったら、途中に低木はあるが、確実に5mほど下まで落ちるだろう。命拾いした。
一人だったらと思うとぞっとする。今日、枝が折れたことに感謝。
そのまま二人で下る。それにしても、速い。ハードテイルだが、自転車が跳ねない。コッチはリアサスが一生懸命仕事している。上半身の筋肉痛がつらい。
なんとかランデブー走行でトレイルを抜けた。その後、同氏宅まで一緒に。スネの痛みは許容範囲。知る人ぞ知るという噂のワインを頂いて、背中に入れて帰宅。
28キロ、2:33,心拍は途中で電池ギレ、不明。

カテゴリー: 日記・コラム・つぶやき | コメントする

チーム連はまたもやインドア・トレ

日曜日はチームトレーニングの日。1月に入り、予定通り、チームトレーニングに参加し始めた。先週は、ローラーこぎ。
で、今週も、ストレッチ、筋トレ、ローラーこぎのインドアトレとなった。
私の場合は、とにかく前屈が苦手。他は合格点だと思う。毎日ちょっとずつやったおかげで、この1週間多少はまともになったが。まだまだ堅い。今日のストレッチでは店長と組み、(後ろから体重をかけるのだが、体重をかけずとも、店長は真横に開いてしまう。)大腿二頭筋を伸ばすようにと言われてしまった。
筋トレは2チームに分かれて交代でサーキット。有志は休息時も休みなしで他チームと一緒に筋トレ。
ローラートレ。センサーが混信し、自分のケイデンスを表示しない。代わりにとなりの高校生S君のケイデンスが表示される。
私はその数字を眺めながら軽く流さしてもらった。予定通り3時間で終了。車移動。

帰宅後食事を済ませ、2時から病み上がりの家内とロードで外乗り。それはもうひたすらゆっくりと、蛭川方面を周回1時間。お互いに丁度いいリハビリとなった。
帰宅後、根ノ上に夫婦で登って屋根工事。30センチ程、ルーフィングを張れずに残っていて、その後積雪、張ることが出来なかった。ようやく雪が溶け屋根に登れるので、わずかな隙を見て、30分のみの作業。
無事完了。帰宅後直ぐに再度Team-DADDYの会合へ。移行した連絡システムの説明と、規約案など。アカントクが書記してくれたので、楽ちんでした。おおきに。
しかし、この内容なら、参加は有志のみで後は委任でも良かったかなぁ。

カテゴリー: 日記・コラム・つぶやき | タグ: , | コメントする

ドライブスルー医院

病院というと、小さなところでも待合室で小一時間待たされて、次に診察室の横でまたされて、5分で終了、お会計はまた受付でという感じが一般的だと思う。
今日はドライブスルー医院の話。
昨日、家内が体調を崩して早退。その時点でインフルエンザは陰性。
ところが夜に高熱を出し、インフルエンザ濃厚となった。(すぐには反応が出ないので、こんなこともある)
朝、娘を送ると同時に行きつけの近くの病院で診察券出し、後ほど電話すると「10:15頃お越しください、受付で一声かけて駐車場でお待ちください。」とのこと。インフルエンザの可能性があるのなら、院内感染を避けるためにも、車で待ってもらうのは有効だ。時間が来れば、呼びに来てくれるだろうとおもっていたら、なんとドクターが看護婦と一緒にやってきた。綿棒を口に入れて、「15分待ってください」。とまた戻っていった。
15分を待たずして、ドクターがまた車にきて、陽性反応を告げる。 香港A型とのことでタミフル処方。ここは院内処方。5分程で看護婦さんが薬をもってきた。診察代と薬代のお支払いもその場ですませ、領収書ももらった。
院内には、私が診察券を出しに行っただけ。家内は助手席に座ったままですんだ。高熱があるときは、ありがたい。
しかし、まるでドライブスルー医院。世の中変わったもんだ。

カテゴリー: 日記・コラム・つぶやき | コメントする