恵那山麓自転車日記

午前中はハローワーク出頭。久々にインサイトのオイル交換。以前は１ヶ月に３～４０００キロ走り、月１回くらいだったが、走行距離が大幅に短くなった。
午後になり、家内とロードライド。ロングを希望したが、風も強く、雲行きも怪しいので、瑞浪方面往復となった。
確かに強い向かい風。三郷まであがり、マラソンコースを下って後は姫街道を風と戦いながら。何時もなら３９キロで走る下りを３０キロで。
平均し泊は１２５拍。　１４０拍程度で緩く走って、家内を待つために１２０拍程度まで落とすことの繰り返し。時々停まる。
もう普通のおじさん並に乗れないので、今はこのくらいが丁度良い。
途中白狐温泉で赤のジャージのロードがやってくる。悪くないペース。チーム員のポンタだった。ポンタ、チームジャージを着ようぜ。
その先は橋の工事で行き止まり。１００ｍ戻って右岸を下り、何時ものルートに戻る。軽く雨が降ってくる。
家内のシートピラーのネジが１本無いことに気がついて、DADDYまで。木曜日はお休みのハズだが、今月いっぱいは木曜日も営業中で、助かった。
ネジをもらって締めてもらい、赤のフラッシュライトを購入して離脱。
雨雲で先は真っ暗。　少しペースを上げる。登りだが追い風。釜戸で再度ポンタとすれ違う。停止して、雲の状況など情報交換。
先を急ぐ。この辺りから真剣に踏み出して、平均１５４拍、１４０W。見た目２００W位のいい感じの辺りで。後２段ギアを掛ければ本調子かな。
雨に濡れることなく帰宅。６０キロ、２：５０のスローペースだったが、気持ちよく乗れた。NormPwr142W.
行きが緩すぎたかな。

帰宅後、昨日壊れたと思った家内のPCが復活した。もうだめだと思って、４万円のノートPCを注文しちゃったのだが。
まあ、壊れるときにはあれこれ壊れるものである。。。

ここのところ出番が少なくなっていたとはいえ、やはり田舎で暮らしていると、軽トラは重宝な乗り物だ。
ゴミ出しや、ちょっとしたホームセンターへの買い出しなど、便利なことこの上ないし、経費も最低限。
先日根ノ上に草刈りにで上がったときにオーバーヒート寸前で８万円出して修理するか、本体８万円＋２年車検付き＝１６万
円とどっちにするかと聞かれ、軽トラを更新することにして、本日台風の中、納車となった。　２号は、年式は古いものの状態はよく、修理して乗るよりは賢明な選択。１号はそのまま廃車となった。１０年間お疲れ様。薪の収集を中心によく頑張ってくれました。
台風は最大級の用心をした割にはこの界隈は拍子抜け。東へそれたためであろう。その分どこかで誰かが苦労していることには代わりは無いのだろうが、とりあえず我が家の被害は無し。何より。

天気は下降線とのことだが、なんとか午前中は持った。もっとも背筋が痛くてとても自転車は無理。終日安静。
午後から家族全員で墓参。家内の運転で、恵那ICから乗ったが、本線に入る前に「この先渋滞」の掲示。入る前に教えてくれ。。。。
鶴城近辺で、追い越し車線でキャンピングカーがひっくり返っていた。急ハンドルのタイヤ痕。車の前方で小さな子供が抱っこされている。結局、５０分掛かって脱出。比較的、映画を見たり、食事をしたりすることが多いが、今回は検討の結果、直帰。地道経由。県道６６号では反対側は大渋滞。
車を降りるときに腰痛。ヤッパやパイカも。

１ヶ月ぶりのDADDYチーム連。朝、爆睡しすぎて起床後３０分で自宅発車。本日は八百津・七宗or金山方面が決定しているため、車で移動。時間通りにＤＡＤＤＹ到着、スイス土産のチョコを配布。まあ、今日はロングなんで、このくらいの脂肪はすぐに消費するでしょう^^;;
合計９名。小名田のコンビニまで全員で、ここからＡＢ２チーム体制。当然Ｂチーム。
前半はゆっくりとという監督の指示があったが、かなり速いペース。ついて行けなくは無いが、消耗しそう。小名田の登りの信号で、私だけが赤。少し前なら赤信号でもつっきただろうが、ＤＡＤＤＹの良心しては、無理は禁物。
大丈夫、この先の下りで追いつける。登りはマイペースで。ところが、下りに入って、前２人との間に車が１台。距離５ｍまで縮まるのだが、超安全運転のこの車が邪魔をして、前に出れない。最悪なのが、対向車待ち。こんな所で止まるな、幅寄せするなー。ノックするも、まったく気がつかず、路肩ジャリ落ち。１７５拍で追い上げ。広い道の一旦停止でなんとか合流。集団に戻るのに、一人で足を使ってしまった。八百津のマルケーまで５８分。平均時速は３０キロを超えた。
その後も逃げを追いかけたりでペースは上がりっぱなし。無事に帰れるのかぁ？七宗の道の駅まで４６．９キロ、１：３０、平均時速は３３キロを超えた。バイクを止めて降りるときに、背中に違和感。しゃがみ込む。立ち上がれない。背筋が攣ったかと思ったが、違う。変な姿勢でストレッチして、普通に建てるまで数分。予定通り、ここでＵターンだが、本当に戻れるのか？　一緒に戻る予定だった、ＫＧＳ氏が「前で風よけになりますから、一緒に行きましょう」という心強いお言葉。言葉に甘えて、ゆっくりと一緒に戻る。ＫＧＳ氏は３ヶ月ぶりのライドとのこと。もっともその前に１週間ローラーを漕いだと言うから、慎重ではある。先頭固定。最初は超慎重に。Ｒ４１を離れてからは多少ペースを上げて、それでも時速３５キロ程度まで。ＫＧＳ氏が行きと同じルートを行く。すぐに気がついたが、まあ、いいんじゃ無い、とそのまま進む。後で地図を見たら、ずいぶんと遠回り。因みに最短ルートは、もう少し左記のど平坦の部分で右に曲がると一番近いが、多少アップダウン。負傷者はやはりいつもの三叉路（福島段）で右に曲がり、平坦を行くのがいいと思う。小名田の坂でちぎれたが、ＫＧＳ氏が待ってくれた。土岐川沿いで少しだけ二人で回したが、すぐに息切れ。再度先頭固定。土岐市内では堤防をまったりとクールダウン。１：４９，４７キロ。
損傷激しく、帰宅後は家内の運転で根ノ上へ。ベタ基礎の上でデッキチェアに寝転びながらのウトウトして千羽鶴折り。やはり根ノ上は５度くらい涼しい。
９５．１２キロ、３：２１、ＡＶ１５７拍、Ｎｏｒｍパワー１５７Ｗ

朝９：３０我が家集合でＭｒ王滝と根ノ上トレイルへ出かけた。
ＭＴＢに乗るのは６月の王滝以来、半年ぶり。朝からタイヤをＩＲＣのミブロマラソンから、々シラクに変更。タイヤのサイドウォールにキズを発見し、パンク修理のパッチを当てておく。
家内とＭｒ王滝がスイスの山について立ち話している間に、フロントサスのエアーを７．５気圧まで。リアは大丈夫そう。
９：３５発、自走。スイスの話を中心に、雑談ペース。２３分、５．５キロでダブルトラック到達。既に大量の発汗。ボトル１本で持つだろうか？
１７０拍を超えて、きつくなる。足は元気だが、心拍がつらい。
シングルの入り口を一発で登る。以降何度か足を着くが、急斜面でも登れる。脚力、技術はＯＫ。。
問題は、高負荷が続かない。直ぐに心拍が上がりきって耐えきれなくなる。頻繁に停まる必要がある。進んでは待っていてくれるＭｒ王滝。とても「一緒に」乗れる感じではない。水場をクリアし、その上で、トレイル整備。ここからは単独先行してもらい、あかまんま集合。これで休憩時間を増やし、楽になった。休めば登れるので。ただし、ふらつきが大きい。コレは体幹かな？
展望台で既に水切れ。残りは無理をせずに、ペースをさらに落とす。
キコリータの草刈りは完璧。凄いの一言。私の部分に入るとどうしても刈り跡がきたない。これでも、家内が後方支援で綺麗にフォローしてくれている。。。
ピークまで１：０２，あかまんま１：１２、１０キロ。水を補給し一段落。
スイスや就職の話などあかまんまのデッキでしばし談話し、ダウンヒル。どうにもリアサスの動きが変だ。抜けてはいないが、どうにもソフト過ぎる。ロックしてダウンヒル。まあ、こちらは何とかついて行ける。
帰宅後、リアサスの空気圧設定を確認するも、まあ、正常値。何だったんだろう。
軽トラは結局買い換え。８万円の中古があったので、それで手を打った。