今年は根の上雪中自転車遊びから

今年もよろしくお願いします。

年が変わって、2013年、最初の自転車はMTBから。ご来光を見に家内と根の上に車で登ったが、雲が広がり、薄っすらと朝日が見えた程度。事前にあちこちロケハンしたが、結局、鐘のある丘からの撮影となった。

ただ、結構雪があり、今度はトレイルで来よう、となった。一旦帰宅し、家内はRUNモードで、私はMTBモードで、KW木材へ車移動。MTBに乗るのも久々、という状況の中、雪のトレイルにどこまで乗れるか不明だが、ランシューズはもたず、軽装備で。
林道区間は整備され、走りやすくなっていた。スピードは出ないが、取り敢えずはのれた。
シングル区間になり、いきなり難易度アップ。雪の場合、一旦足を着くと、靴に雪が付着し、再乗車が難しい。結局殆んどの区間で押しとなり、家内に待ってもらいながら、ピークまで。通常1時間のところ、1:30で到着。

体が冷える前にダウンヒル開始。
前輪が滑るのもお構い無しにガンガン攻める。途中で、前輪に荷重を掛ければスムーズに曲がれることに気が付き、よりスムーズに。劇坂部分以外はほぼ乗車、足つき2回。

この様子をFacebookに挙げて、それを見た自転車仲間のKスケからメッセージ。行きたい、と。
2日は10時から予定があるが、それ以前ならOK、ということで、何と翌朝7時に運動公園発。
また今度、とならないところがいい。
トレイルが厳しそうなので、源根林道経由で登ることにするが、こちらは、ツルツルの凍結路面。
息子と同い年のワカモンに遅れ遅れだが、寒い中待ってもらって、何とか林道を登り切って、お楽しみのトレイルへ。
街乗りタイヤのKスケは苦労したようだが、根の上のトレイルを楽しんだようだ。ウィスラーのように縦横無尽とは行かないが、実家から直ぐに楽しめるのはいいだろう?
雪の中では、クリートなしの方がスムーズだ。要検討。ただし、その前に、雪の劇坂をのぼる技術が必要。ジワーっと踏めばいいんだけどね。
前が浮かないようにしてリア荷重で。
これが難しくて、楽しいんだなぁ。
下りはかっとびと行きたかったが、諦めて慎重に。
それにしても、夢のような楽しい3時間でした。

THX、Kスケ。また乗ろう。

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