水がでない!

どこからどう見ても自転車日記のかけらも見当たらなくなった。11月一杯はこのリズムでがんばるつもり。12月はもう寒くて作業できないと思う。たぶん。。。
今日はさっそく寒さの洗礼を受けた。朝の自宅外の気温がマイナス2度。よく冷えた。
朝8時過ぎには工事現場に「出勤」して、水道を緩める。まだ氷点下。
コーヒーは実は持参している。豆を挽けば、現場でドリップする選択肢もあるのだが、保温したエスプレッソを飲む方を選択した。
それでも、手洗いやら日にによってはカップ麺やら調理やら、水は必要だ。なので、毎朝水を出すところから始まる。通常、水が出てくるはずだが、出てこない。いかん、凍結したようだ。幸い破裂には至っていない。日が当たり出して、まあ、そのうち溶けるだろう、と作業開始。
今日から本格的に刻み作業。 ホゾ(木を組み立てる凸凹)を丸のこやら、角ノミやらで作っていく。丸のこが嘘のようにまっすぐ切れるので、我ながら感心するできばえだ。
お昼になっても、水が出ない。寒いので、今日は唐辛子系カップ麺を持参している。餃子を焼くのにも水は必要だ。鷹見旅館まで行けば、井戸水がわき出ているし、最悪、保古の湖キャンプ場でお湯をおねだりすれば、拒否はされないだろう。
で、鷹見旅館でSSKさんが、「昨日氷点下3度だったので、夜別荘地内の水栓を締めて回った、とのこと。管理用分の仕事はちゃんとしてくれる。本当は教えて欲しかったけど、水が吹き出ているよりはマシだ。念のため井戸水を汲んでで戻ったが、元栓を緩めて全て解決。3時過ぎにご近所の大工Iさんに柱のホゾのサイズを確認。3センチ角、深さ6センチの提案。
角ノミに5.25センチの深さのメモリがあるので、コレで行くことにする。要は50%の深さだ。
恵那山は終日雲の中だったが、日が落ちてから姿を現した。
写真はちょっと暗いですが、こんな感じで恵那山が見えています。

送信者 blog

6時を過ぎて、ライトをつけて作業。土台(コンクリの上、一番したの木材)が完成するかと思ったが、ノミを当てるには暗すぎて、明日に持ち越し。軽トラのライトもつけて撤収準備。帰宅は7時近く担ってしまった。

カテゴリー: 日記・コラム・つぶやき パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です