雪の根ノ上 トレランにて

天気予報では平野部でも大雪かも、という中、中津川では朝起きると真っ白。気温マイナス3度と、雪にしては寒い。朝からそわそわ。雪が降ると、どうしても根ノ上に登りたくなる病で間違いないと思う。子供の送迎が終わり、家内と二人でKW木材へ移動。
8:32発車。今日は、Timberlandのトレッキングシューズにしてみた。くるぶしまでの革靴だが、vibram soleで、gore-tex張りだから、雪の中でも大丈夫だろうという予測。 トレッキングシューズだと、くるぶしまでないから、雪が入ってくる。
この選択は大失敗で、靴の裏に雪が付き、さらに雪を払っても、グリップ力がない。まるで、ノーマルタイヤでスキー場に向かっているみたいだ。デポから1:06でピーク。960mまで、3.5km、標高差520m。この雪では良くやった方だろう。
根ノ上は予想以上に雪が深く、ふかふか。トレランシューズで上ってきた家内にゲートルを渡して、外周舗装道を歩く。途中ショートカットして、氷上を進む。(よい子はまねをしないように。)
あかまんまロッジを除くが誰もいない。そのまま堤防をラッセルして、戻る。
下りはずるずる。かかとが滑るのではなく、しっかりと接地していても、いきなりグリップを失う。怖くてはしれなくなり、結局45分。合計3:02,10.5キロ。
午後になって、家具職人のSeiG君と打ち合わせ。仕事がらみになるが、趣味の世界半分だ。
同時に自作の椅子を持ち込み、合格をもらった。

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