朝、早起きして走ろうと思ったが、右の腸腰筋に違和感。ストレッチをしっかりして、リハビリ散歩。気温マイナス7度。寒波到来である。途中太陽が恵那山の陰から登りだし、自分の影が濃くなっていく。1時間半ほど、歩く姿で家を出たが、途中から少し走った。まあ、今日は安静に。
子供3人をの送迎。長男は、久々にユックリとした正月休みを自宅で過ごした後、札幌に帰っていった。そのまま家内と車で根ノ上に。駐車場入り口には、湖凍結と立ち入り禁止の看板。
湖畔を散歩する前に、あかまんまロッジにご挨拶。首が据わったばかりのしたのお嬢様に初対面。まだ人見知りしないぞ。窓の外に目をやると、カケスが目の前に遊びに来ている。持っていたカシオのEX-ZR10でパチリ。このレンズは5倍までだが、20倍で撮影した(トリミングした)ようだ。ぶれずにカケスの青がきれいにとれたのにはびっくり。プレミアムオートは何らかの電子処理をしていて、画像が表示されるのに3秒程かかかった。
ホストによると、去年凍結した根ノ上湖で遊んだのは2月であり、今はまだ危ない、クラックもあった、との情報。安易に立ち入るのは危険である。
(帰宅後調べると、1月後半だった。)
ホスト氏が、餌付けしているようで、パンくずを窓際に置く。瞬間取りに来たが、すぐに消えた。その後カメラを構えて待つもなかなか現れず。非常に用心深い。
久々にお邪魔したので、話も弾むが、おいとまして雪の残る湖畔散策道をユックリと歩く。
雪を踏みしめる足音しか聞こえない。頭上で飛行機の音がするが、今日は見えない。
岬近辺で、氷の具合を確かめた。人の体重ぐらいは支えそうである。がたしかにクラック痕がある。木道は、冬場凍って危ないのだが、今日は雪が積もり歩きやすい。キュキュキュっと、心地の良い音。そのまま東屋まで進み、再び氷の具合を確かめる。ふむふむ。パチリ
雲一つ無い快晴、気温0度。途中から、スーパー源根からトレイルに入る。沼地も凍っていて、簡単に超えることができた。すぐに沼地沿いに新しいトレイルに戻り、ピークまで。轍が何本も残る。がどうも、雰囲気が変だ。途中で気がついた。自転車ではなく、距離スキーである。誰だろう? 赤まんま系?国体選手系?正体は最後まで不明だったが、気持ちの良い散策であった。
あすからのドイツ出張の荷造りをして、夕刻DADDYの新年会へ。忘年会があまりにも大人数だったので、新年会は任意の二組で分けて。酒量を控えたつもりだったが、結構酔っぱらった。それでも、坂本駅からはタクシーを使わず、RUNで。トレッキングシューズだったが、12分で自宅へ。ストーブの前で暖まって、そのまま爆睡。