乙姫カヤック見学後、椅子作りスタート

沖縄のレースを前に、テンションが高そうなチーム練習は無断欠席。
SeiG君とミケさんに誘われて、木曽川でカヤックの見学に。
DSC_0649お初なharoさんもすでに到着、ややおくれてたくみくんも到着。
川に入るのは3人。ミケさんと2人で見学。
カヤックを持参するか少しだけ悩んだが、今回はパス。私の艇(昔の名艇WavesportsのX)はスポット遊びに向いていない。代わりにニコンの一眼レフを持参。望遠が135ミリまでしかないが、何とかなるだろう。
一緒に見学のミケさんもニコンだった。ちゃんと200ミリを持っていた。しかも手ぶれ防止付き。
試してみる?というお申し出に、ありがたく使わさせてもらった。
もっとも、アングルがちょっと後方から。しばらく撮影して、その後は二人でモーニングティータイム。カヤックの話、子供の話、自転車の話。 サイレンが鳴りいびき、ダム放水。全員上がったところで、先に失礼して、加子母まで。川上経由。モクモクで加工をお願いしていた椅子のキットと座面を受け取る。薪ストーブを探しているという年配のご夫婦。モクモクはもう取り扱いをやめた、という。困った顔をしていたので、恵那峡ラジウムとか、喫茶店炎とかで買えることをお伝えした。レジのおばちゃんに炎の地図を書いてもらい、行ってみるそうだ。
おじさん、うれしそうだった。肝心の椅子キット。足は6脚、座面は5脚分で、32K也。座面1つたりないので、どこかで何か調達予定。初めての試みだし、失敗するかもしれないし、まあとりあえず作ってみる。

DVC00072その足でさっきまでカヤックを漕いでいた福岡のSeig君のところへ。事前に椅子作りの師匠をお願いしてある。
まずは座面の加工。工場の電ノコで幅39センチ厚さ30ミリの板を瞬断。ボタンを押すと3秒で切れちゃう。さらに一旦かんなをかけて、巨大なNCマシーンを使って平らな板にしてもらう。我が家のテーブルを作るのにも活躍した、ウワサの一台である。
二人の流れ作業で、わずか数分。座面5枚の片面をあっという間に平らにしてしまった。片方の平面がでれば、残りはカンナマシーン(プレナー)でOK。これも流れ作業で。ものの30分で座面5枚が出来た。一人でDIYしたら、恐らくまだ丸ノコで板を切っていたと思う。

次は角ノミ。縦と横の棒をくっつけるための穴を開ける作業だ。とりあえず穴20個分。印をつけるのだけでも大変だ、と思ったら。師匠は「一つやるだけでいい」、という。テーブルが左右に平行移動するので、一度ロックを設定すれば、後は簡単。1本30秒ほどか。ちょっと時間をオーバして1時前まで。設計図もナシで加工したが、やはり問題発覚。図面を書くことにした。

車のスピーカ。配線は既存のものを利用せず、純正ナビの直後からスピーカケーブルを別途つないで。後2時間ほどで終了予定。また暗くなってしまった。

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