サッカー応援

子供が中学でサッカーを始めて1年半が経過した。その間、一度も応援に足を運んだことがない。
今回は、チーム員の送迎があり、距離も離れていたので、末っ子をつれて、観戦ということになった。過去に本人曰く、今日は9点入れたとか、エースストライカーという話もでていたのだが、信じないわけではないものの実際どうだか、確認する良いチャンスである。
他の子の親は皆さん顔見知りのようだ。私は過去に送迎を2回しただけ。ほとんど知らない人ばかり。一人はなれて読書しながら、ゲーム観戦。子供のゲームの時は、子供の近くのオフェンス域まで遠征して。それにしても、子供の試合でなぜそこまで熱くなれるのか。不思議である。
まあ、よい社会勉強にもなった。
1試合目は9対0で圧勝。ご子息さんは、ハットトリック。それ以上にアシストもも多く、相手チームのディフェンスをうまく引きつけ、良い仕事をしている。 試合後、相手チームの監督は一生懸命、戦略の説明をしている。でも、悪いけど、ムリ。子供達は、自分たちが勝てると信じていない。
弱いから負けるのではないと思う。勝てないと思っているから負ける。
ただ、それだけのことだと思う。
2試合目は3対2。最後はオフサイド寸前のPKでかろうじて勝利。最初のチームは負け慣れしていたが、2チーム目は、がっくりと崩れ落ち、悔し泣き。嗚咽がグランドからも応援席からも聞こえる。
来週も送迎となってしまった。
チームの送迎をして、帰宅後直ぐに家内と根ノ上へ。鷹見旅館のSSKさんと基礎工事の方法について打ち合わせ。ほぼ、仕様を決定した。ちなみに、一番安くできる方法。
部分的に手伝うものの、鉄筋やコンクリの流し込みはお願いすることにした。

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