チーム練習と午後の根ノ上ライド

愛用のロードバイクのKUOTA カルマをオーバーホールに出してあったのを引き取りがてら、土曜日の初中級者の練習会に参加。
BB交換であった。メンテは最低年に一度は。。。
自宅を7:40、車で発車。 DADDYに8:20には着いた。何時もなら特設Pからバイクで移動するが今日はRUN。OHの終わった自転車を受け取り、何時も通り最後尾スタート。本日初参加でほぼ同年代の方がいらっしゃったが、ルートを間違えた以外、どこからどう見ても初心者ではない。アドバイスは必要なさそうだ。
釜戸の小休止から、初心者コースと一緒に。ブレーキングに続いて、ペダリングの練習。基本、基本。三郷まで、川沿いに上がっていく。ひたすらゆっくりと、店長とおしゃべりしながら。。。。
三郷で再集合、このまま店まで戻ると、いくら何でも距離が短い。岩村コースに紛れることにする。ムリをせず、ゆるゆると、LSDペース。
スプリントポイントで、ちょっと心拍を上げてしまった。直ぐに止めたのだが、上げてしまったペースは中々下げられず。
岩村駅まで42キロ、1:52の計算。ここから先頭交代しながら、お店まで。ものすごい向かい風。10m秒以上。これだけ風が強いと、先頭を牽く人で、速度が変わる。加えて走行ラインが一定せず、走りにくい。12人と集団が大きくなり、2分割。
何キロで走るかは別にして、集団で走るときには、速度を一定にした方が走りやすい。速度が大きく変わると、特に一列棒状の時には、後方では大変だ。坂や、風の変化で、先頭より加減速が激しくなる。例えば、先頭が登りにさしかかり速度が下がると、後方は坂に入る前で減速する必要がある。例えば、強い向かい風の中、女性が坂の手前で先頭に出たとする。直ぐに後方では強めのブレーキとなる。
そのまま前の人について二人で最後尾に下がった方がいい。練習で先頭を牽かなくても誰も怒らない。先頭を走るには、状況を観察して手信号を出すなど、ある程度余裕が必要だ。多少牽けるのならムリに長い時間牽くよりは、その速度を維持しつつ、短い時間でさっさと交代した方が集中力も高い。
集団の速度を変えないためには、ギアとケイデンスを維持することである。先頭に出ても同じ。余裕があるのなら、登りに入ったからと直ぐにギアを軽くせず、集団の人数を考えながら、ギアを変えると、全員が走りやすい。つらいのなら、直ぐに譲る。
以上、初心者講座でした。
65キロ、2:34.後半30分ほどは、平均160拍で楽しく走った。
で、バイクを車に載せて、この1週間の精算を3件分すませて、車で帰宅。
速攻でランチをたいらげ、BCAA。
午後からは根ノ上ライド。しかし、出かける前に、ペダルをMKSから、TIMEに交換する必要がある。このMKSのEasyシリーズは簡単にペダルが交換できるのだが、今回は、その元のアタッチメントを外す必要がある。ところが、ペダルレンチが入らない。グラインダーで、ペダルレンチの肉厚を削る作業から。グリースを塗った割には食い込みがきつく、最後は足で蹴飛ばして、外れた。
予定よりも30分遅れたが、2:30KW木材発車。
何時も通り、家内はトレランお供してくれる。それとも、私がお供させていただいているのだろうか? 林道とブル道は大荒れ。大雨が降った?さらに、水場を超えた辺りから積雪。Mr王滝から、トレイル整備依頼があったが、雪の影響で延期。
途中クマちゃん、JR○山さん、それにお初の谷□さんに遭遇。(一応伏せ字になっています。機種依存文字ではないとおもうのですが。)全員国体経験者、らしい。
ご挨拶して、双方からだが冷える前に、出発。
今回はちょっと異変。今まで登れなかったポイントが登れるように進化している。午前中、65キロ走って、多少の疲れがあるが、大健闘。
鞍部を超えて、折り返しの登りも雪の中をぐいぐいと登る。斜度が20%を軽く超えているので、リアは直線でもズルズルなのが、楽しい。デポからピークまで1:03,3.3キロ。5分ほど休憩して、即ダウンヒル。1カ所、軽く足を着いたが、完全制覇。 何が起こったのか判らないが、壁を越えたようだ。
6.6キロ、1:23。

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