根の上へ家内はRUNで

朝、子供たちサッカーのチーム5人を瑞浪まで搬送。普通は子供の応援をするらしいが、おばさまに紛れての応援も居場所がないので自宅にもどり、夕方迎えに戻ると伝え、一旦帰宅。
先週、根の上に車で上がって、家内を新トレイルのピークまで案内した。ここの踏みごこちがよかったらしく、本日は夫婦で下から上がることにした。Mr&Mrs王滝スタイルを見習い、家内はストック。途中アルペXでクマ鈴を調達し、KW木材を昼前に出発。クマ鈴は、鉄砲打ち対策もあるが、むしろ双方が見失わない為である。
林道区間はMTBとしてはかなりゆっくりな時速3-5km。まあ、歩きのペース。ところが、シングルトレイルに入っても同じペース。路面はウェットで落ち葉。そっと踏まないと滑る。斜度がきついと押し。家内に遅れる。ウッウッ。樹根やドロップオフでは待ってもらう。汗がしたたる。足手まといはコチラかもしれない。
携帯に着信。「1チーム欠場。お迎えを1時間早めて3時に」この電話で、ピークでゆっくりとおにぎり案は自動的に却下。見晴らしの尾根でおにぎりとしよう。
もう少しでおにぎり、というところで、大規模な足音。Mr王滝とその仲間だった。先頭はクマちゃん。全員顔見知り。暫し言葉を交わし、皆さんすごい勢いでRUNしていった。
おにぎりタイムで一息して、尾根部分を進み、ピークに至る劇坂の麓まで。女性陣が降りてきたので、私のみMTBで登り、挨拶。5分あれば上まで行けるが、迎えの時間んが気になる。残念がだが急いで戻って家内と一端合流し、見張らし部分まで先行。水を一口飲むともう後ろには家内がいる。速い。ゆっくり進むのはやめて、普通に降りる。ポイントポイントで待つが、待っても2分。完全に家内もスイッチが入っている。毎朝競技場でジョグしだしたから、それなりに速い。
水場のドロップオフで集団とすれ違う。約10人の視線を浴びながら、無事ドロップオフもクリア。ただし、ゆっくり目。この後ジェットコースターで動画撮影3回。もう失敗はしないけど、撮影がうまくいかない。また次回に持ち越し。
林道区間にでるとさすがにフルサスは速い。40キロでかっとぶ。
バイクを積み込み、本日の根の上トレイルは終了。
家内はまた行きたいようだ。これからは車で上る回数が減るだろう。
子供を迎え、帰宅すると薪だなが崩れていた。何度目だろう。風が強いと倒れるので、薪だなを新設し、少し高さを低く積むことにした。明日は薪だな作り。

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