濡れた朝、帰りのパンク

朝、いきなりの通り雨。自宅を出る7時頃には上がる。
春日井駅8:05発。空が暗い。いやな予感。モンベルの防水長パンツを履いていたので、そのままスタート。
案の定、R19を超える辺りから、ポツポツと。空港東では本降りになる。
小雨の可能性を感じてウィンドベストはもっていたが、本降りになるとは思わなかった。Yシャツの替えが無いので、さっさとしまう。もうかなり濡れているが、ウールのシャツなので、何とかなるだろう。
ブレーキの利きが悪くなり、スローダウン。R41まで29分。雨が上がり出す。
岩倉に入る手前で半ジャージに。おお、快適だ。
靴はゴア防水なので浸水の心配は無いが、ふくらはぎに大量の水があたり、靴下は真っ黒に濡れる。靴の中も不快指数500%位。ゴアの意味無し。慎重にR22まで59分。一宮市街も慎重に。勤務先まで23.5km、1:13。途中の着替えは時計を止めず。
リュックが泥まみれになった。
帰りは、電話待ちで帰りが遅くなり、18:22発。追い風。火曜日は筋トレデーなので、靴とタオルを持って。
羽根からのLAP7で、1:42と最速LAPの記録更新。途中点滅信号で赤で減速しているのでまだまだ記録U可能。調子良いと思っていたら、R41手前200mでパンク。その500m手前でリムを強く打った。
10分のロス。タダでさえ遅れているのに、これ以上遅れてはならない、と一瞬思ったが、朝から雨に濡れ、帰りはパンクして、もう十分。筋トレ中止。一番安全な方法で春日井駅に向かう。そう、これでいい。
アスリートとして、一端決めたことは替えないという、強い意志も見事だが、徹底的にリスクを避けるのも考え方。出発が遅れ、パンク手遅れ、慌ててリカバリーしようとして、無理して再度パンク、焦って赤信号を無理につっこんでしまう。。。3度目の正直とはよく言ったものである。
慎重にも慎重を重ねて、23.6km、1時間06程、パンクは時計を止めて。
うん、やっぱ速くなっている?足に疲れがたまってきている。

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