中津川軍団合宿２日目

朝、同室のヒロポンが５時起床。つられて、６時前にはベッドを抜け出し、軽く散歩＆ランニング。
何度かバイクに乗ったヒロポンと出会う。展望台まで、軽く流す。帰りは、湿原で水芭蕉を見ながら。目の前３ｍのウグイスを初めて見た。ホーホケキョという聞き慣れた鳴き声と、ジュジュジュという、さえずり声。木立の中で細かく移動する。
戻ったら、あかまんまロッジ前に全員集合状態。あわてて参加する。
６時半、全員で軽くジョギングスタート。シンガリで女性陣の道案内役。
女性陣と言えども、マラソン経験者を含むアスリート。ちょうど良いペースで走る。
根ノ上湖から保古の湖と廻り、テレビ塔を越えて、ハングライダー離陸場後まで。最後の登りで登り方のトレーニング。
またランニングであかまんまロッジに戻って、朝の食事。ハラペコな上に、おいしいお手製パン（含む我が家のパン）などで、満腹。途中、夜勤明けの家内、フォルツァ武○さんら登場。
記念撮影の後、９：１２、ＭＴＢでスーパー源根に移動。先導のクマちゃんが迷っているので、一緒に到着。
舗装道からの登りは、直線ルート。うーん、登れない。後は８００ｍ程のシングルトラックの下りなので、問題はない。
平坦地にバイクを置いて、トレイルランの説明会。
初めてのトレイルランで、靴はレースシューズＺＥＲＯ３。ちょっと裏が薄すぎて、岩のゴツゴツが直に伝わる。
クマちゃんのお手本披露。うーん、人間じゃない、という声があちこちから上がる。
私もそう思う。ただ、神の領域に達した、というよりは、ＤＮＡが５００万年程、太古の時代に戻った、という感じ。
スーパー源根を林道まで降って、また登る。後ろから、拾った枝を杖にして、恐ろしいスピードで駆け上がる松○氏。あっという間に見えなくなる。シンガリを務めるが、さらに最後尾からＣＷ−Ｘ２人組が、ゆっくりと来る。まぁ、一本道なうえに太○氏がついているので大丈夫。
登り切ったら、今度はＭＴＢで降る。女性陣はトレイルラン。一部、ＭＴＢ初心者コース。自分がＭＴＢ初心者であることを強く認識する。みんな、上手い。私は頻繁に下車して、押す。ついに、トレイルランの女性陣にも抜かれる。うーん、ショック。途中、東○氏が、３０センチ幅のトレイルから、崖下に転落。無事なようだ。何とか林道まで降りて、ふー。
休む間もなく、源根林道をＭＴＢで登る。速いペース。というか、自分の足が売り切れ。急坂セッションを終わる辺りでちぎれて、最後尾を高校３年生の中○君と併走。しばしすると、中○君はちぎれて消えていった。後は最後まで一人旅。源根林道部分３３分。
あかまんま集合後、マジョリカへ移動して、昼食。
バンブーで大昼食会。うーん、みんな食べる食べる。
大半の人は、ディアに泳ぎに行く。私は失礼して、自宅へ戻り、薪割り。
残してあるのは、直径３０ｃｍ〜５０ｃｍの、電動薪割りでも、手斧でも割れない太いものばかり。既に伐採から４ヶ月が経過し、借りてきたエンジン薪割り機でも簡単には割れない。ひび割れに沿って、リトライを繰り返して、５時終了。ヘロヘロ。
ビール１本で完全にダウン。
ラン＋バイクで２０．７キロ、３：０５。　ログを切るのをわすれたので、混合の記録のみ。バイクは、多分、１２ｋｍ位。