MTBトレ

朝から子供の送迎が5回。さすがに何も出来なかったが、今月末に控えた王滝MTB100キロのレースに備えて、バイクの感じを確認したくて、夜明けで独りトレ。しまった、タイヤをミブロマラソンに変えてない。
最初の川沿いのルートは、様子がわからないので、舗装道で。
上から絶壁をのぞき込むと、松の木が倒れ込んで、完全にルートをふさいでる。 撤去にはチェーンソーが必要なので、今回は放置。
ガレを登る。最後の急坂は昔は登れなかったが、根ノ上で鍛わったのか、タイヤの影響か、何事もなかったように登れる。ただし、タイヤはシラクでもズルズルと滑る。直進も厳しい。
下りは雄叫び系。やっぱ、MTB楽しい。サスはOK。ブレーキの効きが悪い。当初はへっぴり腰だったが、何とかコントロール系統はOKになった。倒木を見たので、慎重に進むが、問題は無かった。シングルのヘアピンは、奥がぬかるんで、道幅が狭くなり、3度トライしたが、全部NG。
6.3キロ、31:47で1周回のみ。そのまま次男を落合まで拾いに行き、そのまま三男も迎えに行く。ドンぴしゃだが、坂本駅の娘のピックアップは出来なかった。
食事をすませて、タイヤ交換。これで、自走が厳しくなった。車で、加子母の道の駅まで。道はよくわからないが、山側に向かう。
すると、木曽越峠の看板が。これを行けばいいやと、矢印に従うと、途中から、桟橋と階段がでてきて、バイクではNG。もどって、未舗装林道を進む。なんとか中腹林道に合流。重いギアを踏み続ける。3キロ、30分。途中、4:30を過ぎて、標高900mを超えて、ユーターン。
13.4キロ、1:15。
ジロデイタリアの中継がはじまったが、中々レースが始まらない。疲れて爆睡へ。

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GWの谷間に出勤して

GWの谷間に出勤して、普通にお仕事をしました。午前中から仕事用のPCの動きが悪く、午後になり、ついにPCが壊れました。
windowssystem32configsystem
が無いそうです。ハードは大丈夫なんで、OSの再インストールです。
仕方ないので、自分のPCでドメインに入りお仕事をしました。
バックアップはたぶん、ちゃんとあるはずなので、たぶん被害というほどの被害はないと思います。
仕事がまた増えましたとさ。
帰りに瑞浪ICでおりてDADDYで打ち合わせ。

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カヤック後根ノ上

今日のスケジュールからして、自転車に乗りたければ、6時に起きて1時間乗るしかなかったが、昨晩の土方作業の疲れか、身体が動かず断念。8時に家をでて、付知川でSeiG君とカヤック。ロールやら、スポットやら、一気に完成させておきたい。
SeiG君が案内してくれた場所は、緩いホールがあり、長い時間乗れるという。付知川は雨上がりでないと遊べないが、ココなら大丈夫カモということで行ってみた。イカン、パドルわすれた^^;; とって返して、25分。川に降りて判ったのは、ホールの25m後ろに瀬があり、沈したらロールのチャンスは2回まで。その後沈脱がスムーズでないと、生命の危機に直面する。 
気田川の特訓の結果、たぶん大丈夫だとは思うけど、100%絶対とは言い切れない。 今回は用心して、小さなマイクロホールで、艇のコントロール練習に。最初は全く止まれなかったが、最後の方は安定して、同じ場所にとどまれた。
が、船酔い。12時前のいい時間だったので、そのまま上がる。体力的な疲れはないが、気持ち悪いのがのこり、食事はパス。次男と家内と3人で根ノ上に車で移動。根ノ上で軽く食事。
ユンボが来ないと工事が始まらないが、SSKさんが登場したのが3時。まあ、五平餅焼きで忙しいからなあ。
我々は、台所と玄関となる、西側部分の平面出しとプレーナーでの地固め。まあ、大体で、あとは任せることにした。
ユンボでの1.5mX5.4mの平面作り作業もほぼ完了。5時過ぎに作業終了。息子がよく手伝ってくれた。
バイクで登りたかったが、船酔いは想定外だった。
お休みは今日まで。一度も自転車には乗れず。まあ、その分カヤックで大きく前進したけど、月末の王滝に向けて、MTBを乗り込まなくては。。。

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根ノ上 山小屋プロジェクト

昨年末に基礎までやってしまおうという山小屋だったが、12月に何度か雪が降り、結果的に一冬越してしまった。
根ノ上もツツジの季節となり、ようやく暖かくなったというので、工事を再開。
バイクで上るつもりだったが、出遅れて子供の送迎に合わせ、家内と車で。
10時前には広場に到着。ものすごい車の数。何でも国営放送で取り上げられたとか。

前々から懸案になっていた、根ノ上高原観光保勝会への入会。私名義で一口。
窓口のアカポンから「入会して特にメリットはありませんがいいですか?」という確認。「ええ、別にメリットを期待しているわけではありません。手伝えることがあったら、言ってください。」ということで、ボランティアと寄付にご興味のある方は是非どうぞ。
どなたでも歓迎とのこと。
「行事の連絡は郵送で」くるらしい。住所も何も書かなかったが、まあ、わかっているだろう。

場所を移動して、山小屋工事。まずは、基礎を流し込むための枠作りをするわけだが、その前に崩れた溝の修復。工具一式はSSKさんにお借りして。お昼休みに家内が送迎でもどり、私はカップ麺。そして、倉庫に放置しておいた簡易ベッドで昼寝。最高に気持ちいい瞬間。SSKさんがユンボと共に戻ってきて、作業は大きく進歩。
現場対応で、一部ベタ基礎風にコンクリを張り物置を作ることに。明日、ユンボで再度土砂除去作業。
自転車にもカヤックにも乗れず。

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気田川スポット遊び

2日目、気田川沿いのスプリングフィールド新ベース。全員そろって寝坊。マキマキで9:35秋葉神社の下社に到着。さすがGWだけあり、すでにテントだらけ。3人加わって、都合8人。全員顔見知り
今日は、流れの中の動きの習得が目標。もう5年もスプフィルのメンバーをやっているから、今までもエディへの入り方や出方は一通りやっているが、沈が怖くて、速い流れでは実績がない。今日はスポットへ入れれば上出来というつもりで参加。

エディキャッチは理屈さえわかればOK。マスターしたと思う。ストリームインは、何度か決メることができた。バイクとあまり変わらない。
スポットでの波乗り。これは、やはり経験。当然?すぐに流されて、船首が空を向いた。ロール3度で上がらず沈脱。壁に当たる流れで、ちょっと難しかったが、もう一歩という感じ。

太陽が出ていないので、寒い。暖をとっての昼食。
午後からの静水練習では、バウステを中心に。船首を沈めたまま、前漕ぎ。まっすぐ漕ぐのは、意外と難しい。何度か船首が刺さりかけるものの、まっすぐではなく、崩れてロールで上がるパターン。軽くロールで上がる、よい練習になった。

その後も皆とほぼ同様のメニューで下っていく。
何度かスポットにも入って、瞬間とはいえ、「なるほど、こういうもんか」という感触を味わえた。みんな夢中になって猿のように(失礼)やっているわけである。
また一つ違う世界が見えた。ついに万年初心者を脱して、カヤッカーのレベルに到達したと思う。スポットでも見ている側から、上手いか下手かは別にしてやる側に回り、波が立っていれば、わざわざそっちへ行くようになった。前回の気田川がチキンルートだったのとは、えらい違いである。

今までもっとも楽しく充実した気田川川下りだった。地元に帰っても楽しく遊べるようになるだろう。
帰りは気になっていた静岡と愛知県境の渋川ルート。距離も短く、時間も短縮。さらに車が少なく、新緑も美しい、いいルートだった。すれ違いにくい箇所が合計で200mほどか?見通しもよく、問題ないレベル。第2東名が開通するまでは、このルートだな。
2:35で帰宅、子供とサッカーして、しょうもないレンタルDVDにつきあって、爆睡。

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