ほぼ雪もとけて、暖かい根ノ上高原。薪ストーブに日を入れることも無く、山小屋の作業もはかどる。お風呂の周りに断熱材を入れる作業と、壁作りを継続。普通は断熱材を「張る」のだが、私の場合は、ばらばらの羊毛を「詰める」作業となる。
あまり壁を高くしすぎると、断熱材を詰めるのが大変になるので、同時進行とならざるを得ない。断熱性能は、ぎゅんぎゅんに詰めた方が高いと思う。フェルトにした方がさらに高性能となるが、厚みと重量の確保＝原料費の高騰となるので、わたのまま詰め込んでいる。作業の手間は掛かるが、羊毛を使うのなら、もっともコストパフォーマンスの高い方法だ。
他、トイレの位置確認など、着々と作業は進行。
今日は早めに山を下りて、小学校で息子と待ち合わせ。のはずが、時間になっても現れないので、クラスメイト君に聞いたら、「歯医者に行くって急いで帰ったよ」
歯医者は合っているが、学校で待ち合わせだぞ。
自宅に向かい、ほぼ同時に自宅着。着替えて、軽トラからウィッシュに乗り換えて、歯医者さんへ。頭痛が酷く、片隅でうずくまる。
サッカーを観戦する頃から賦活し、日本の勝利を祝ってから、爆睡。