加子母

午前中は地域のお祭りの準備。主として、幟たてと、テント設営。幟にはMr王滝の名前がある。
この地域の名士ですね。
なんか、いつもよりも早く準備が終わった。
そのMr王滝と直来（といっても、かるくお酒とお菓子がでるだけだけど）を一緒に。レースの結果報告など。当然お酒はナシで、お互い早めに退散。
凡設計のOZKさんが加子母に来るという。ちょうど我々も加子母のモクモクセンターで打ち合わせの予定があり、会えればいいねと話していた。
家内と二人でモクモクセンターでの打ち合わせに向かう。テーマは椅子作りについて。お昼過ぎから、というタイミングにもかかわらず、とても親切に対応頂いた。サンプルになりそうなシンプルな椅子を拝見し、様々な選択肢の中から座面はヒノキの一枚板とし、ダボで組むのではなく、ホゾ加工で組むことにした。
加工方法もいろいろあるのだが、部材の調達と切り出しを引き受けてもらう案で見積もりをお願いした。角のみは持っていないが、師匠に弟子入りして勉強するつもりだ。４０センチ幅の板が格安で調達できるかどうかがキーである。ＵＣＫさん、よろしくお願いします。
打ち合わせを終え、OZK先生と電話で話すと、お互い１ｋｍも離れていないところにいることがわかり、即合流。同行のNPOのメンバーの皆さんも一緒に、ランチさせてもらうことにした。
ランチはもりのいえ。
築150年の古民家。超自然食品系のランチ。もっとも予約のみのようである。予約の人数にいれていただいて、無事にランチGET。私のように世俗にまみれた人間にはまるで別世界。
食後はOZK家の若手2人に遊んでもらう。黒のTシャツを着ていたので、「くろいおじさん」として、仲間に入れて頂いて、久々に保育園児と楽しく遊んだ。
OZK先生に時間をとってもらい、昨日家内と打ち合わせした案をもとに、山小屋計画について、アドバイスを頂く。
なんかすっきしりて、前に進めそうである。
帰宅後、フル回転した頭が悲鳴を上げ、わかりやすい映画を2本みて、頭を休めた。