カヤック:流水域でのロールもOK

朝、地域の清掃活動へ夫婦で行った。この時期に夫婦で、というのは意外で、事前に家内が視察に行き、確認の電話があり、やはりサボれないようだ。
ところが実際に行ってみると、どちらかでOK。もうチーム練習会には間に合わない。仕事をして、午後2:30からのカヤックライドのアポを変更し、1:15ミケさんと合流。
先週ミケさんの指導でCtoCロールが出来るようになった。今日はその続き。
本日のお題目は流水域でのロール。 秘密のBスポット練習会。ここは今のカヤックを譲ってくれたケロさんの地元で、追悼ライドでもある。
既に数人が激流部分のライドを楽しんでいて、素人目には恐い。その脇の流れが穏やかなところで、練習を始める。仲間の一人のたくみ氏が手伝ってくれた。沈脱1回。途中で、もう大丈夫ということになり、その後は一人コツコツと30回も練習しただろうか。
その後ミケさんと一緒に、流水域へ挑戦。
流水域の方が難しい、ということだったが、何の問題もなく4回ほど連続して上がった。
  (音声・音楽注意)
  (音声注意、動画thx 2 mikeさん)
注意点は静水域と同じ。
最後までパドルを見る。頭が最後。腰を使う。パドルを出来るだけ遠くへ。といったところ。(順不同)
その後は激流部分に挑戦。上下が判らなくなる白濁は避けて、その下から。流れの強さに、身体を起こしロールの準備に当たるセットの姿勢が取れない。沈脱には至らなかったが、かなり流された。もうちょっと強引にガツンと行くことが必要に思う。
最後にパドルを試用させてもらって、4時間ほどの特訓が終了。左足の腸腰筋(腿を持ち上げる筋肉)がパンパン。
その後、ケロさんのご両親へのご挨拶と、墓前の報告を済ませ、6時に帰宅。
次は家内も連れてのダウンリバーかな。

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