朝の気温4度。晩秋というより、冬?
午前中は薪割り。時おり顔を見せる御嶽山は真っ白。風が冷たいものの、薪割りをするには丁度良い感じ。薪割りというと、斧を振り下ろすイメージがあるが、実際には、斧を振る時間は瞬間的であり、薪を持ってきては、台の上に置く、という作業がほとんどだ。時折、散らばった割れた薪を集め、さらにそれが溜まったら、薪だなに持って行く。本来腰に来る作業のハズだが、今回は全く大丈夫だった。
最後、簡単に割れそうにない直径50cm以上の極太を残して、一応一区切りとし、散らばっていた割残しを一カ所に集め、木の粉や、割れ端を拾って、お掃除。週末には近所の工業高校の駐車場になるだろうから、きれいにせねば。。。。もっとも薪が置いてあったのは、木の根っこなどが残る、人と入らないところ。あまり影響はないのだが、まあ、気分の問題。ちなみに、左の写真では、
午後から家内と薪を積み上げていると、薪が崩落した。幸いに休憩中で、ケガは無し。要は地面が緩いのでバランスを失うようだ。慌てて作るからこうなる。積み直して、再度崩れ、家内はやる気をなくした。
4列ならべた、一番手前の薪を全て降ろし、一番したに煉瓦をおいて、伊藤建築さんで廃材をもらい、水平を出してから、再度積み上げる。崩れた薪は方向が揃っているので積みやすい。最前列。1/4を修復。
夜の部は同窓会。大学時代の写真部OB会(113会=今日)に出席するため、名古屋駅前まで移動。キャッスルプラザ近くのくるる。
この会はOB会としては活発で、年に1度は写真展を開催し、私も出来る限り出展の努力をしている。 なので、だれかわからないという事態はあまり無くて、知っているひとの方が遙かに多い。テーブルは女子、オジン、ワカゾウと別れ、ちょうど私辺りが真ん中世代。ためらいなくワカゾウテーブルへ。この飲み屋には巨大なスクリーンがあり、懐かしい映像が次から次へと投影され、アチコチから笑い声や、どよめきが広がる。写真部なだけに、写真は多いが、当時はフィルムカメラ。プリントし、あるいは、フィルムからデジタルに変換せねばならない。春日井地区在住の2名を中心にこの作業に当たったようだ。お疲れ様。
仕事や家族、写真、カメラ、ライフスタイルなど、様々な情報交換。私もデジイチ(デジタル一眼レフ)が欲しくなった。
幹事のご両名様お疲れさま。コーチンの料理は美味しかったけど、ちょっと量が少なかったです。
田舎の住人は一次会で失礼して、帰りの電車は春日井組と一緒に。多治見で乗り換えてそこからは大爆睡。乗り過ごし寸前!