今週末は、地域の祭りとその準備があり、午前中が自由になるのは、今日だけ。ということで、Daddyの初中級者練習会にに参加した。 朝子供を競技上まで送る都合上、結構ギリギリの時間だが、子供に早く出てもらって何とかセーフになるハズ、が「水筒忘れた。。。」ということで、コンビニまで。運の悪いことに、何とか祭りの準備車両で、近辺は渋滞。10分近くのロストとなった。
競技上からロードに乗って出発する予定だが、三郷まで移動するか、いっそDaddyまで車か。車があるから、選択肢は増えるのだが、初めて参加する初中級者練習会。多少、飛ばして自走しても何とかなるだろう、との浅読みで、そのまま競技上から出発。7:30。 自宅からならこの時間でも間に合う。標高は高いがちょっと遠回り。とにかく、飛ばす。幸い無風状態。
ところが、セミナーの疲れからか、薪割りの疲れからか、心拍が上がらない。永田を抜けて三郷経由という予定を変更し、槙ヶ根峠にまわる。心拍が上がりだしたのは、釜戸を過ぎてから。結局1:05、30.5キロ。5分遅刻。集合場所のお店にはもう誰もいない。。。。
しまった、ルートを逆走すれば良かったと思っても後の祭り。
全力で追い上げる。まだ、ウォーミングアップのハズだ。追いつくだろうと、何時ものルートへ。でも、三郷ルートでいいのか?? 情報がないが、進むしかない。前方にAND選手発見。追いついて、三郷ルートを確認し、さらに追い上げる。何とか、市街地の土岐川沿いで追いついて、最後尾で進む。普段でもあまり最後尾にはいないのだが、KSGI選手やP太選手とおしゃべりしながら、ゆっくりと進む。
発見1. ブレーキがやたらと多い。 パニックブレーキも何回か経験。 たぶん、距離を詰めすぎた。 普通なら、ペダルを止めるか、せいぜい、登りの手前でブレーキを握るか握らないか程度なので、土曜日の練習会だと、ブレーキを積極的に多用しているのだろう。
発見2.速度は25キロ位。この速度だと、前の選手?の後ろにつかなくても、さほど風の抵抗はないので、ラインは乱れる。 発見3.店長はマリアローザ色のチームジャージーだった。しばらく気がつかなかった。
釜戸駅で小休止、片足ペダリング。前との距離のとり方がうまくわからない。距離が詰まるのは、ギアが軽いから、重いから??
川沿いルートで三郷まで。後方にいたつもりだが、中切れのたびに詰めて前に上がり、第2グループまで。
4人で回して走る。途中で自分も切れるが、いつもと違うのは、何とか100m差を保ってついていく。しかし、差を縮めることは出来なかった。初中級者といっても、上級者も混じっているので、侮れない。
三郷で休憩。店長から、積極的に何もしない時間を作るようにアドバイスを受ける。満充電になるまえに、放電を開始し、フルキャパが小さくなっている、という指摘。思い当たることはたくさんあるが、どうも貧乏性で、何もしないのが時間の無駄に思えてしまう。
後は岩村までeasy ride。午後の予定も入ったことだし。<−店長の言う通りカモ。
KT選手と一緒に佐々良木川を登る。風邪気味とのことで、ペースが上がらないようだ。
自走の追い込みが祟ったのか、チームと分かれてからは、ヘロヘロモードで、競技上へ。3:20,83.1km。一端帰宅し、Edge305とケイタイの充電。BCAAと糖質の摂取後、子供の迎えをすませ、MTBのタイヤ交換(ミブロマラソンに戻した。)などで慌ただしく。
釜戸駅でMr王滝のメールがあって、MTBライドに誘われていた。基本レベルが全く違うので、こちらが満充電でも、一緒に登るのは難しいのに、3時間のロードトレ後では無理。潔く一緒に登るのは諦めて、下りのみ、一緒させてもらう。
一人で源根林道を上る。160拍まで上がったのは、源根湖の下まで。徐々に速度も心拍も下がって、もう完全に売り切れ状態。上で待つMr王滝に電話しようとしたら、ケイタイ不携帯。
うぅ、追い込むしかないのか。。。
必死に自分を追い込んで、それでも最後は136拍でゴール。死にそう。。。
6.8キロを38分は、自己最低記録。完全にヘロヘロ。アカマンマに15分の遅刻。スミマセン。
本番はこれから。新トレイルを一緒に登る。あっという間に離される。標高950mの最上部で待ってもらった。ここからは、下り基調。疲れているので、慎重に。落車なし。つづら折りを抜けると、平坦基調。恐ろしい速度でかっとんでいくMr王滝。あっという間に視界から消える。ゴジラの背と呼ばれる岩だらけの狭い斜面を押して降りる。ここがクリア出来るのはもう少し先になるだろう。
水場のドロップオフ。1回目、ブレーキをかけ過ぎて、停止。やり直して、2回目。キレイにクリアする。そして、片輪走行で降りるドロップオフ。本日のお題目でもある。アドバイスをもらって、1回目。途中まで降りて、速度を落としすぎたのか、段差で停止。段差を逃げないといけないようだ。
2回目の挑戦で完全クリアー。やったー。やはり、リアが浮いていたようだ。もちろん、体重は思いっきり後ろ加重。斜度は不明だが、とにかく崖。担いで登るのも大変な崖。坂とは言わないと思う。その先のジェットコースター。最初の根が怖くて、降りる。次のお題目はここかな。
降りて登るので、タイム短縮にはもってこいの場所だ。
いくつか課題は残るものの、十分楽しんだ。Mr王滝先生に感謝。
それにしても。Mr王滝はフルリジド。私はフルサス。ここでも大きな差が出ている。
帰宅したらもうヘロヘロ。28キロ、2:18。食事する元気もなく、ジェル摂取して娘をピアノの練習に送る。完全にダウン。9時までサッカーのTV観戦。直ぐに爆睡。
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