梅雨に入って、なかなかチーム練習に参加できなかった。今日も、朝ギリギリまで雨。ＰＣでレーダとにらめっこしながら、７：０１スタート。たぶん恵那で少し濡れるだろうと、ウィンドベスト持参。
予定通り、甚平峠で小雨にあうが、直ぐにやんで、ベストは着用せず。蒸し暑い。槙ヶ根の峠を越えて、下街道に入ってから、３５キロから４０キロで巡航。ちょっとペースを上げないと遅刻する。
８：０１ＤＡＤＤＹ到着。早々にスタート。
本日のお題目は集団走行。２＋１＋２のフォーメーション。２＋２は何度か経験があるが、１は初めて。要は、前輪を前二人の後輪の間に刺すかたち。ハスリそうで怖い上、路面が悪くても、逃げ場が全くない。一通り、おサワリタイムの後、割り込みの練習。やや後方からハンドルで前方の人の腰に当たりに行って、どかした後割り込んで場所を確保。かなり高度なわざで、肘でアタックできても、ハンドルで当たりには行けない。角度を間違えると、前輪がペダルに当たる。今後の課題。２：３０、６５キロ。
写真は、土岐川沿いでの集団走行。一度先頭を勤めた後に最後尾にまわったときのもの。後方は疎に開いているが、前方は、ハンドルがふれあう程度まで密集。
第2集団でキレイに回しながら、らっせいみさとへの坂。１８１拍まで。オールアウト寸前で止める。らっせい三郷につくと同時に雨、直ちに撤収。わたしは、直ぐに自宅へ向かう。
クイックシャワーの後、10時半過ぎ、直ぐに家内と長野県へ。まきばカフェという馬の牧場まで行って、８月上旬の乗馬訓練の事前打ち合わせと視察。乗馬というとお金持ちのスポーツというイメージだが、子供の社会復帰に向け接点を探してみたいと、今回の訪問に至った。
長野県佐久市は、結構遠い。行きは岡谷ＩＣで降りて、142号を進む。３：３０。帰りは佐久ＩＣにまわって、遠回り３：４５。岡谷の方が距離が近い分、らくかな。ちなみに、一昨日水道が通じた、という超ド田舎は想像通り。
馬の耳の見方を教えてもらうが、目のことは判らなかった。ここのオーナは、武豊を始め、日本の騎手を育てた専門家中の専門家。もう少しお偉い方を想像したが、正反対。いわゆる不思議ちゃん氏。馬が大好き、ということがよくわかった。帰りに土砂降りの雨に遭遇。7時前に無事帰宅。