TOJ2009 南信州ステージ観戦

13回目となるTOJ(ツアーオブジャパン)の南信州ステージをTeam-DADDYと観戦した。

飯田で行われる山岳ステージは2005年から始まり、今年5回目。今のところ全部出席

ここ2年ほどは坂隊(坂道自転車通勤隊)での観戦が続いている。去年は、応援にいったのか、BBQにいったのかよくわからない状況だったが、今年は反省して、BBQに行くと決めた。

なので、GWにはちゃんとお土産にエゾシカの肉を買い込んでおいた。

昨夜、ジロの中継が早く終わり、夜中にゴソゴソと準備開始。ところが、自分のロードバイクが無い。自転車小屋にもない。

ああ、そうだリッツ以来、チェーンリングの交換に預けっぱなしだった。。。。

忘れ物日記にまた一歩近づいた。

店長にメールして積み込みを依頼。速攻で了解の返事あり。良かった〜。

朝7時前には家内に送ってもらい、恵那峡SAへ。以前は外部からの「侵入」という感じだったが、今は「お客様・従業員通路」と表示され、公式に外部からの入場が認められたようである。これで、「ゲートが閉まっていたらどうしよう」という不安からは解放された。無事にP太号に乗っけてもらう。前回のリッツで社内に小銭入れとゴミを忘れたようだ。自転車はDADDY号に乗ったとのこと。

現地に着いても、自転車が車では移動できない。店長待ち。店長をまって、慌てて出発地点へ移動。ところが、道を間違えて、選手とすれ違わずに、そのままスタート地点まで。「ついさっきいったばかりだよ」パレード走行だから、たぶん追いつけるだろうと、慌てて追いかける。下りなので、元気よく50x11。集団は全て青信号で通過するが、コチラは赤信号あり。95%で追いかける。心拍ベルト持ってくれば良かった。

IMGP4292堤防の入り口で一般参加者を追い越し、何とか救急車に追いついた。これ以上前には出られない。例年通り、旗を振って応援してくれる子供たちに笑顔で手を振って答える。天竜川を渡るときに、右手にTeam-DADDYのメンバーが見えた。お先に失礼と、救急車について行く。橋を渡りきると一般参加者は通行止めとなる。その前に右折。天竜川に沿って50m進み左にあがる。後はほぼまっすぐて坂隊のBBQ会場いや、応援ポイントにたどり着くはずだ。最初は15%の登り。先ほどのとなるが、そこを過ぎれば10%程度の登り。保育園の横を通り過ぎたときに、園児が叫んだ「あ、ボンシャスだ!」。さすが飯田市。ここでは自転車乗りは、ボンシャスと呼ばれる。

最後はちぎれそうになりながら、なんとか坂を登り切り、坂隊の皆様にご挨拶。早速駆けつけ1本。吹き出す汗が、そよ風に心地よいが、日差しは強烈。

4週目となる、山岳ポイントを観戦し、あとはビールと焼き肉での観戦。 坂隊の皆さんと会話を楽しみ、選手が通り過ぎると、声援を送る。昨年は福島兄選手の奥様が常駐していたが、今年はご本人やボンシャス若手が常駐。ちょっとだけ、会話。

IMGP4293

ああ、飲み過ぎた〜。アルコールが冷めたのを待って、ゴール地点へ。 一番良いと思った撮影ポイントで待つ。先頭2名に後続の2名が追いついた。どうやら逃げ切りかな。AISがロングスプリントを制して、先頭でゴール。この時点で昨年の覇者ワンカンポ選手は、総合首位を手放し、カザフスタンのフォフォノフ選手が総合首位に。インタビューは何語だったのだろう、全然わからなかった。リザルトはコチラ。チーム名がASIと間違っているのはご愛敬。(Australian Institute of Sports)
帰り、恵那山トンネルで火災発生。大渋滞。後部座席で爆睡させて頂いた上に、最後は自宅まで送り届けて頂いた。Thx P太。

カテゴリー: 自転車レース タグ: パーマリンク

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