昨日仮設でストーブの上2m半辺りに床を作った。この部分は5角形の我が家の先端にあたり、ちゃんと床をはれば、2mX4mの二等辺三角形になる。
板を仮置きしておくと、ストーブ界隈がちょっと暗い。が、炎が良く見えるともいえる。家内と相談して、仮設を固定にすることにした。
小型の電ノコ(グラインダー)で切り込みを入れた後、ノミでガンガン叩く。格闘すること2時間。追加で2m10センチの梁を一本渡し、(こういうことが簡単にできるのがログハウスの魅力である。)準備が整った。後は野地板にカンナをかけて、一方を45度に落とすだけである。ちなみにこの野地板昨日までは子供のベッドの下に使っていた。(ベニヤ板では吸湿性に乏しく、ヒノキの野地板に変更してあった。)子供のいない間に2段ベッドは廃止。現在ハンモックを検討中。
5時過ぎには8平米マイナス煙突の周りの空間という変わった床が出現した。作業がはかどらなかったのは、カンナの調子が悪かったこともさることながら、主として恵那山や根ノ上高原を眺めた時間が多かったためである。

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