体調最悪

本日は大阪への出張だが、いつもどおりの電車にのれば間に合うので、いつもどおりのペースで。家を出る頃になり、腰の異変に気がついて、念のためコルセットをして家をでる。
坂本駅で自転車を降りるときに確信に変わった。腰痛再発。午前中の仕事はキャンセルも可能だが、午後の仕事は難しいなぁ。諦めて、新幹線の座席に身を沈める。つらいのは立ち上がるとき。腰がピンと伸びない。
午後の打ち合わせは、低いポジションの応接セットで。同じ姿勢に陥らないよう頻繁に姿勢を変える。
初見の大学教授と、業界関連企業、自分たちの共同研究開発のプロジェクト打ち合わせ。まだできるかどうさえわからない(ウチではフィジビリティスタディと呼んでいる)が、皆のやる気を引き出し、統一の目標が設定できれば、仕事は半分以上終わったも同然。
午後3時からのアポをキャンセルし、3時間に及ぶ打ち合わせが終わりて立ち上がるのが一苦労。
帰りの新幹線で考えた。週末の王滝100kmMTBレースをどうしよう?
たぶん、自転車には乗れる。過去の経験からパワーは出ない。長時間はムリ。低い姿勢は取れない。降りた後の移動ができない。
冷静に考えれば、山中の100kmレースは無理。可能にする方法は?
痛み止め。ブロック注射。。。長い付き合いの腰痛だ、対応策はある!と前向きな気持ちを維持。
名古屋で降りて乗り換え。腰が伸びない。坂本駅から自転車に乗っていつもどおり、九十九折の坂を上る。ギアを一番軽くしても、力が入らない。
ロードレースなら、途中リタイアも簡単だが、王滝ではそうも行かぬ。うめき声を上げて回収車にのるのも情けない。秋の王滝100kmレースの欠場を決めた。
このレースに向けてお世話になったMr王滝氏に電話を入れ、欠場を意思を伝えた。
急に力が抜け、レースが終わったようにヘロってしまった。
Ritsまでには回復し、ロードで復調を目指すことを次に目標に、復調しよう。
あのランスもwe believe in the power of giving back and never giving up
とTrek bikeのCMっているではないか。
まさか、言葉通り、本人がgiving backするとは創造だにしなかったが。。。。
諦めない。決して。

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