TOJ南信州ステージ2008

今日は有給休暇を使ってTOJの南信州ステージの観戦。2005年から毎年観戦に出ていて、今年が4年目。家内が駒ヶ根の大学院に行くので、それに便乗。当初は座光寺のパーキングエリアで降りる予定だったが、駅から1kmのところに高速バス亭があり、そこで降ろしてもらった。予定よりかなり早く到着。
駅前広場では、選手達が集まって、エントリーやら取材やら。むこうから、DADDYの店長が歩いてきた。去年までは一緒に観戦したが、今年はMOVICのニュートラメカのサポートで、黄色い車に乗り込む事になっていて、観戦は無理。

 

 

8:45駅前の選手のパレード走行がスタート。後ろからついて行く。(パレード走行参加証が必要です。)全部青信号。パレード走行なので、速度はそれほど速くない。
   

 

 

駅前から堤防にかけて、ものすごい声援。チームウェアで参加したので、子供達には同じ選手に見えたのかも。当然、その気になって手降って声援に応える。水神橋で一端解散し、その後直ちに山岳ポイントへ、ご一行様で移動。毎年けんかのようになってしまう水神橋もボンシャスの先導で、非常にスムーズに通過する。もっとも、斜度は10−15%と決してスムーズには登れない。
目的地の焼き肉観戦所まで100mの地点で警備員に止められたが、ここも無事クリアーし、焼き肉観戦ポイントに到達。去年はいきなり乱入して暖かく迎えて頂いたが、今年は、主催者の坂道通勤隊にも名前を連ね、(ジャージは無いけど)まるでオフ会に参加するような気分。
地元ではないので、ホストというよりはゲスト気分だけど、気分的にはメインが焼き肉で観戦はその次である。ダメ?
チームメンバーはまだ来ないが、参加できない店長から、差し入れが届いているはず。早速隊長にご挨拶。記念撮影(掲載省略)。
皆さんに暖かく迎えて頂く。カンパして、有り難く焼き肉を頂く。快晴でビールがめちゃくちゃうまい。チーム員8人が差し入れと共に到着。昨年約束し た、共同開催の様を呈してくる。

 

坂隊の公式サイトはコチラから 隊長さんは私のサイトをご存じでした。自転車じゃなくて、今では存在も忘れているお天気サーバ。昔、Oregonscientificのお天気測候機器からデータを吸い上げ、ソフトで変換して固定IPでネットに上げる、という事をしていた。 機材が3年で壊れて、それっきりになっている。まあ、までもお天気オタクには違いないが。。。サイト上で、地図ソフトと連動して、情報提供できる仕組みを検討中なのだが、そのアイディア交換をさせて頂いた。
実現できればいいのだが、ちょっと忙しい。

坂隊隊長は「匂いだけを届ける」予定だったが、差し入れも有ることだし、約束通り、お仕事をしている店長に焼き肉とビールの差し入れ。もっとも、山岳ステージのサポートカーの運転は想像に難くない。最小限の差し入れ。ミラーがじゃまだったが、無事受け渡し成功。
(連射モードでチーム員の撮影)

 

ブログにも書いているが、実は時々カレーを作っている。市販のルーを使わず、タマネギを1時間ほど炒め、カルダモンとターメリック、チリペッパーなどのスパイスを混ぜて、いわゆる、本格的なカレーを作っている。ネパールからの客人が美味しいカレーを作っていた。3部作のうち、豆カレーは絶品だった。名前も聞かなかったけど、本当に美味しかったです。ありがとう>ネパールの人。坂隊の人、誰かレシピをアップして下さい。

 

一応、自転車レースっぽい写真も。

 

 

 

 

昨日優勝した、福島晋一選手のお母様、奥様、お父様もブースにご来場。
奥様とは英語で随分長く談笑させて頂きました。昨年は沖縄からのコージの奥様と談笑、今年は兄の奥さん。飯田市民の奥様方。お二人ともなかなか苦労も耐えないようですが。しっかりサポートして下さいませ。
お母様のおおらかさが印象的でした。
10周経過時点で、ゴール地点に移動。坂隊の皆様、後かたづけせずにごめんなさい。

そして、感動のゴールシーン。サウスオーストラリアチームの優勝でした。オーストラリアは私にとってもっともつきあいの深い 外国であり、勤務先の名前(いくつもあるが)にもオーストラリアが入っている私としては、嬉しい限りである。
OZ訛りでお祝いを伝えたら、嬉しそうだった。

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