メルボルン初日

朝7時20分にメルボルン空港着。検疫が以上に厳格。おみやげに、と空港でポッキーなどのチョコ類をかったが、片目をつむって、手に持たせてくれたが、後はすべて赤外線チェック。以前も靴の泥を指摘されたり(ヤラ川の泥を持ち帰ったと言い訳)、検疫が好きな国だ、という印象はあったが(農業国ではあるが。。。)、今回は異常。同行者はおみやげのツケモノを開けられていた。ただし、最後の袋は開けなかった。開けたら臭くてたまらんでしょうな。申告がなかったと罰金処分かと思った。

高速は事故で渋滞+朝の渋滞。30分以上かかる。55ドルでホテルサボイまで。6月と同様、サザンクロス駅前。9時半にチェックインできるか、と聞いて私の9部屋のみあき。無料でアーリーチェックイン。着替えてそのままRUNにでる。一日以上、じっとしていたので、体がこわばっている。眠るより、血液とリンパを回し、筋肉を動かした方が楽なハズである。
という訳でヤラ川沿いを上ってみる。

護岸はなく、自然な水際。よく見ると針金にくるまれた石が隠れていたりはする。汚れがひどかったのを再生して、よみがえったと自慢げな公的説明がある。日本人からすればドブ川であるが、臭さはない。
国鳥の親子。少し近づくと親鳥が警告の鳴き声を出す。
メルボルンは公園の街と呼ばれるが、実に緑が多い。走っていても気持ちがよい。
川が二股に分かれる地点まで、5キロ、30分ほど走って戻ることにする。実にモダンな家を発見。ガラス張りの家、か。
   
こんな家も良いかも知れない。でも外から丸見えなのが気になるなぁ。 散らかしておけないし^^;;
帰りは観光船と一緒。時速10kmで走るとぴったり一緒。でもこちらは立ち止まって写真をとったりするので、ちょっとずつ遅れる。
途中から石畳。以前足を痛めたので、無理せず歩く。出張初日から足をくじいたら、何を言われるか判らない。
11,3km、1:41。シャワーして食事。午後に仕事を2件。その後ドシャブリの雨。道が川になり、歩行者は大変。車の移動で助かった。
夕食はカンガルーのフィレ肉。ちょっとパサついていたけど、脂身もなく、ヘルシーだった。

食後ホテルからのネット接続を試みるが、上手くいかない。時間11ドルを払っても、来月の出張の調整が必要なんだが。結局諦めて、携帯からSMS。

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