自宅ログの再塗装に向けて

朝10時から自宅ログハウスの再塗装。まずは事前準備として塗装剥がしを済ませなければならない。
先週スポンジ状タワシでゴシゴシやってみた。結構落ちた。しかし木の削り粉が残って、再塗装の妨げになりそうだった。雨でぬれて粉が落ちたら、今度は黒カビが落ちてないことが判明。
今日は丸型の電動サンダーからスタート。押さえつける力はいるが、さらにきれいになる。でも、粉がバンバン飛ぶ。体が真っ白になる。最後にヤフオクで購入したジェット水流で木の粉を洗い落とす。きれいになったと思っても、やはり黒カビが点在しで汚い。
1万円の安物とはいえ、このジェット水流で落とせないだろうか?施行錯誤の末、5センチくらいの接近戦で、1センチの幅を洗い流すと黒カビはもとより、塗装も落とせることがわかった。毎秒20cm位。速度は思ったより速い。一度に5センチ程の幅をきれいに出来ればベストなんだが、そこは安物。体と時間でカバーするしかない。
安物とはいえ、一番細くすると、デッキの赤松などは、年輪の間の柔らかい部分は、削れてしまう。すごい威力だ。でもそれ程遠くまでは飛ばない。細かい霧状になって、気化してしまう。冬なら、気化熱でスキー場のスノーマシーンみたいに氷雪が作れるかも知れない。だったら、工事現場で使っているヤツを借りて、特設スキー場とか、出来るんだろうか。夏使えばドライミスとになって涼しい?
心配していた、ログの隙間からの水の進入は、ほとんど見受けれら無かった。しみ出るかわざとテストした1カ所のみ。
問題は2kwの電気代と1分あたりバケツ1杯弱の水道代。しかしカビ○ラーよりも安心だ。その上、実は結構楽しかったりする。必要経費と割り切ろう。
結局、サンダーもかけずにいきなりジェット水流が一番効率がよさそうで、南西の面はスチームだけで塗装はがし。3時まで作業をして、南側2面1階部分を完了。
2Fをどうするかが検討課題だが、修理をしていない南面以外は傷みが激しく、交換を予定している。自分でやるのかなぁ?
豊田の病院へ父を見舞いにいく。家内と娘が一緒。来週転院予定。娘が一緒でうれしかったのか、終始にこにこしていた。家内から「たちつてと」の発声練習と大腿筋の練習課題をだされた。練習するだろうか。
帰りに根ノ上に寄る。もの最強の濃霧。14ゴルフ場からは時速20キロ以下。
車を降りても、前が見えない。ライトで照らしても白いばかり。いきなり真っ黒な大地が出現。クマが寝ている?と焦ったが、鷹見旅館のS木さんが、平坦地を作ってくれたようだ。しかし、靴がドロだらけ。ジャリを入れると、テントが張れないし。要対策。
自転車には乗らない一日だった。

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