王滝でのファンライドに手弁当サポート隊として参加した。今回は車で三浦ダムまで移動。我がイプサムも出動し、３人が乗り込み、バイクをルーフに２台。
２時から６時まで、たっぷりと笹漕ぎを楽しんだ。
真っ暗な、ガレと水たまりのトンネルを抜けて、三浦ダムの周回コースへ。
このルートはおそらく、線路跡。すでに腐葉土が重なり、背丈ほどの笹が道を覆い尽くす。橋の欄干にわずかに線路の痕跡を残すのみである。
Mr王滝他CW-Xな皆さんと、日本が誇る プロMTBライダー小笠原選手も特別参加し一緒に楽しんだ。
橋の木道部分で参加者１名が落車。そのまま崖下へ。大事には至らなかったが、木道は本当に危ない。
また、もう一名絶対に落車しないと思われた、某選手も落車。いつもはスタンディングで止まっているが、たまたま足をつこうとしたら、そこに地面が無く、崖下へ。自転車はＭｒ王滝が押さえて無事。某選手もかろうじて？崖の小木に捕まって無事。見事な運動神経。
ヒロポンと私で某選手に手を差し出して無事救出。
私の方が前にいたので、ザ・シーンを目撃できなかったのが心残りではある。
車まで同じ道をもどり、参加者は自走、その後を車でゆっくりと移動。
水交園あたりでキャンプしていると思われる車の往来が結構あって、大変だった。
松原運動公園でのパーティに参加して、夜はダイヤモンドダストへ。
食事は炭水化物ぜめから、一転してステーキ。もちろんおいしい。
ヒロポンと同室。視界に関してのアドバイス。そのまま、早めに爆睡。