今年は当元で、神社の役を引き受けている。
朝8時から地域の神社に集合して、清掃の後、「送り神」行事の準備。
送り神はこの地域だけに残る風習で津島信仰の一つ。
地域を一周した幣束とワラで作った人形を隣村との境まで送るというもの。
で、その人形を氏子総代および、当元で作った。
私が担当したのは、酒樽。人形が担ぐ樽である。炙って曲げるのだが、結構難しく、2本失敗して、3本目で及第点。
作成後、、半紙から、願掛けの札を止めるためのコヨリを作る。
で、わら人形も完成し、完成後津島社の前に奉納?
ちなみに、牛に乗った男性と弾痕にのった女性らしい。
チトさんがロール教習ビデオを持ってきてくれたが、酒樽作りに忙しく、結局お会いしないまま。
11:00過ぎから食事+飲酒。午後1時から子供達が集まり、太鼓をたたいて、村境まで持っていく。本当に持っていくだけで、この後1年放置。1年後の朝、総代がかたづけるようだ。聞くところでは昔からこうしてリレーのように津島神社までつないだらしい。午後3時には新しくできた恵那の図書館へ。すてきな図書館をありがとう、伊藤さん。その後DADDYまで。子供のMTB=GIANTのリジドを調達。