昼ポタ

MTBを買ってやりたかったことの一つが、昼ポタ。
心拍計を付けず、運動強度とかと無縁に、のんびりと、近所の知らない道を走って、新しいモノを見つける。まぁ、ミニベロでもできなくはないが、山の中に入ろうとすると、やはり、MTBとなる。
という訳で、平日休みの今日は昼ポタ。9:10発。
目指すは、恵美大橋のたもとの、旧恵美大橋跡。
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現恵美大橋手前で、急坂を下りて、砂分別工場を越えて、砂だらけの道を100mも降ると、木曽川沿いにでる。水面まで跡10mか。もちろん、「ふんどし橋」はもう無いが、橋脚の跡が残っていた。
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爬虫類系の移動音に気が付いて、早々に立ち去る。アスファルト舗装の上に砂がつもり、とても走りにくい。源済橋に向かったが、なぜか源済公園に出た。一本早く曲がりすぎたようだ。駐車場にトイレと、木曽川と付知川の合流点を眺めるポイントに東屋。
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たしか、源済岩を抜けて源済橋へ出られたと思ったが、戻って、源済橋を越え、宿地平へ。地図で行き止まり風の林道を見つけていた。行けるかどうか微妙な感じだが、枝を払いのけて、シングルトラックへ入っていく。
高度変化はほとんど無いものの、ガレから落ち葉、草刈り機で払った1cm程度の切り株など、様々なシーンが登場。倒木も多く、結構押しも入る。700m程走った所で、道が途絶えた。自転車を置いて道を探すが、見あたらない。
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10分程で諦めて来た道を戻る。まず、迷わないが念のため、Edge305をマップモードにして、来た道を忠実にトレース、10分で舗装道へ脱出。
この界隈、こんな道が沢山ある。ただ、時期と場所によっては、きのこ採取の人たちに怒られかねない。
いつものルートに戻って走り出すと先ほどロストした地点に近づいていく。林道脇にEPICを止めて、Edge305を持ってケモノ道へ。距離で50m程、山の上にいるようだ。これで先ほどのシングルも次回は走破できそうだが、かなりの急坂を押さねばならぬ^^;;
木積沢の沢沿いの林道にも入るが、岩が多く、パンクをおそれて、断念。
ここで、カギを持っていないことに気が付いて、あわててチェックするも、やはり無い。落としたと思って来た道を戻ったが、結局自宅のドアーに付けっぱなしだった。家の中は無事。
うーん、トシか。
11:50帰宅。20.2km、2:00。平均速度は10kmと、いつもの半分。
午後は春季RITSの振り込み、塗装、棚作り、ヘアカット。

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