土岐でMTB+根ノ上高原泊まり

朝の気温−7度。よく冷えた。家内は元気にジテツウ。凍結は無いが、凍えそう。
今日はDaddyのMTBオペレーション。
朝のゴタゴタは省略。ちょっとカッとんで、8:50土岐IC着。○K近くの野球場に駐車しようとしたら、舗装改良工事予定、で閉鎖。やむなく、近くにあった、神社のPへ。
MTBを下ろして、9:00発、9:02○K着。 チーム員は不在。電話してみたら、既に土岐少年自然の家ということ。マルKは車で集合だったようだ。
車に戻って、直ぐに自然の家Pへ。最上部のP。
言い出しっぺのヒロポン、店長、私の3人。
活動開始は、9:24。先頭ヒロポンが、迷子^^;;。なかなかルートが解らない。30分ほど、ダブルトラックを散策した後、ようやくシングルトラックへ。いきなりの強烈な下り。押し。根っこ多数。その後いきなりの27%登り坂。心拍183拍。後は楽しく下る。
一端舗装道路へ。柄石峠近辺にでて、鬼岩・松野湖方面へ北進。
そこでまたシングルトラック発見。道路の右と左でそれぞれ一本。
ここで、私にチェーントラブル発生。チェーンを噛んでしまう。ディレイラーの平行がでてないようだ。店長が小枝をはさんで修理完了。スゲー。
一時ヒロポンを見失うも、再度合流。店長は仕事、私も午後からの親子自然観察イベント出席に向け、帰路。
時計を止めて、1:10、15.7kmの楽しいシングルトラック巡りだった。
http://www.ena36.com/maps/20070203.html
ショップに戻って、ディレイラーの修理。ついでにボロボロだった、グリップも交換してもらう。
帰宅後、食事と短い昼寝。2:38発で、小四と一緒に自宅の真向かいの根ノ上高原へ自転車で向かう。お泊まりもあるので、リュック。
ロードバイクは荷物が増えて適切でない。
先日届いた、赤のミニベロで。サイクリングスタイルだが、心拍計は装着。
源根ルートが最短だが、北斜面で、凍結が心配。ちょっと遠いが、恵那の東野ルートで。雀子ヶ根経由で登り口まで40分10km丁度。途中登りの度に子供を待つ。
このルートを自転車で登るのは初めて。結構な急斜面が続く。
最初は10%程度の坂が、1km程で18%。インナーローでダンシング。
リュックが重い。自転車も重い。
子供は2車線でジグザク運転。レストラン「スカイ」での五平餅をエサに、子供を励ます。何度か15%を越える激坂を登って保古の湖まで30分、5キロ。根ノ上のレストランスカイ到着2:08。
こりゃ、ウィンザールートの方が圧倒的に楽。
五時少し前だったので、休憩を含む合計所用時間は、2時間20分。
レストランスカイはお休み。しばしあかまんま荘の個室で休憩。
家内は仕事を終えて、3男と車で到着。
午後6:30、Akapong主催、半年間続いた自然学校の卒業式兼祝賀会&親の宴会の開始。Akaponはあかまんまロッジ赤尾さんのご子息で、根ノ上で育ったという羨ましい?経験の持ち主。
おいしい手作りの食事の後、夜の散歩で氷りのライトアップへ。保古の湖は水面が広がり、上を歩くことはできない。それでも小さな池が氷っていて、子供達はその上で大はしゃぎ。しかし、激寒。内燃機関の燃料を持参すべきと後悔。
ロッジにもどって、大人は宴会突入。環境問題〜薪ストーブ、移住など多くの話題。「不都合な真実」も話題に上る。環境問題に関連しての自転車も。赤ぽんの根ノ上移住を受けて、我が家も根ノ上に活動拠点計画が持ち上がる。
ハナシは尽きないが、夜11時過ぎに失礼して、爆睡モードへ。

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