MTBライド2回目

朝、資源回収。といっても、二軒まわるだけだが、うち一軒は喫茶店なので、沢山雑誌が出る。
ウチには中学生はいないが、今年から、我々の地域では、小中学生の分は両方とも参加となった。確かに中学生は理論的に小学生の半分しかいないし、地域の開発の関係で小学生が多い。
その後娘を陸上競技場に送り、今日の「美女と野獣」MTBライドに備えて、クリートを交換したり、チェーンに注油したりと準備を進める。その時、松○さんから携帯に着信。
「昨日どうされたんですか?」といわれ、頭真っ白、ボーゼン。
てっきり、今日、日曜日だと思っていたら昨日だったのだ。ガーン。
せっかく共通の趣味をもつ沢山の人(含む美女)と知り合い良いチャンスだったのに、残念。
とりあえず、今日の午前中は夜明けの森で走るようだ。というわけで、あわてて着替えて夜明けのPに向かう。あわてて出たので、携帯不携帯。一人待っているが、寝ている。
とりあえず、前回登れなかった、「壁」に挑戦。
11:00まで待ったが、会えずに一度家に戻り携帯を取って、連絡。ガーン、駐車場が前回と違うようだ。なにせまだMTBに1回乗っただけ。集合場所もよく分からない。
なんとか第2Pを見つけて、直ぐに逆方向に走り出す。すると直ぐに3人のライダー。CWXを来ているので、間違いない。声を掛けて一緒に走らせてもらう。
うち一人はもう一周するとのことで、一緒させてもらう。西○さん。蛭川の方。
壁は相変わらず、登れず。
しかし、その後のガレを登っていると、女性陣への講習会。講師は雰囲気から、先月沖縄市民200kmで優勝したMTBエリートライダーのT氏のようだ。遠慮無く女性陣に混ぜてもらう。前後左右のバランスを取ればいいことは解るが、具体的にイメージがつかめなかった。しかし、氏の「玉乗りの要領で」という一言で、具体的なイメージが沸いてきた。
バイクはタイヤが2つもあるから、前後のバランスの自由度が大きい。しかし、その中でもベストのポイントは1点。今までは重心を前の方、とかケツを引いてといっった、おおざっぱな管理しかしていなかった。ある程度無意識のうちにはやっていただろうが。
大発見。
私が登れなくなるのは、「ムラが大きすぎる」という指摘。「もっとペダルをゆっくり回さないと登れません。」なるほど。
ちなみに、前回のぼれたガレだが、今日は左右のバランスが取れず、路肩に突っ込みそうになって、足を着いた。右肩〜左腰ラインの按配が悪い。
次は、下りコーナーの姿勢について。足のポジションは3時9時というハナシは聞いていたが、かかとを上げるとは知らなかった。しかも、おもっているよりもケツが高く、視点が高い。私はついつい、姿勢を低くして低重心で突っ込んで、腰が後退していた。
その間を松○氏が先頭で、そしたその後何人か、ものすごい形相で突っ込んでくる。模擬レースかタイムアタックか。GPSもて走ってもらいたかった〜。そうすれば、自分が大きく遅れる場所がよく分かる。
シングルトラックでの180度ターンも、「少しずつ体重移動」。玉乗りを意識して、前後バランスはきれいに回れたが、内側にバイクが倒れて足をついた。でも、登り方は解ったのでたぶん今度はクリアできると思う。
女性を意識した、わかりやすい言葉でのMTB講習会はとても参考になった。
あ〜、もっと走りたかった〜。アポを間違えたのは仕事も含めて4回。
今年に入り2回目。(夏、法事の時間を1時間早く案内した)今回も、完全に思い違いだが、今までの中で一番影響の大きいチョンボだった。そろそろ体に加えて、脳も鍛えないといけない年齢になってきたのか。
娘の迎えが1時間遅れた。
3時から遅めの昼飯。図書館へ行った後、インターネットで新しいサーバと契約。
ただし、お試しは容量がたりないので、3ヶ月分の正規契約。途中、現行のブログ(のデータベース)をコワしてしまい、データ復旧に復旧に3時間。データ量が大きく、2MBを越えると、リストアがとても面倒になる。午後の予定が完全に潰れた。

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