木曽福島~自然湖サイクリング

朝起きて、今日のサイクリングの準備。天気予報では午後遅くから雨なので、雨合羽持参。でも、どうしても、リュックの雨カバーがない^^;;
コンビニ袋で代用できることを確認して、坂本10:58発。
輪行のため、早めに駅について、今日から変更になった時刻表を確認したら、毎朝乗る電車は7:10だった。7:05になるのは土日休日。ダイヤを見間違えたようだ。
安城から一人、高蔵寺から一人で合計3人。中津川でしばし待ち合わせした後、木曽福島へ。
安城からは、パンクしたタイヤで参加。で、南木曾を過ぎて、人が減ったところで、電車の中でチューブ交換をする。手慣れたもので、解説を加えながら。アルミのタイヤバーはリムに傷を付けるようだ。
事前打ち合わせでは、上松下車予定だったが、少しでも電車で標高を稼ぎ、下った方がらく、との判断で木曽福島へ。
11:30前に到着。駅で降りると同時に雨。駅伝大会があるようで、役員やボランティアの方が沢山。雨で大変だー。
素早く自転車3台を組み立てて、11:55出発。ただし、即おにぎりを買って、実質12;06スタート
雨の中、急坂を下りて、自然湖へ向かう。ブレーキが効かない!
しかし、この段階で、先に温泉に行くことを決定。ほぼ、そこで終了となるはずだ。病院の橋で右岸に渡り、一気に20m登ったあと、川沿いに下る。
橋渡橋で左へ、そのまま直進して、釜沼温泉へ。
鄙びた一軒宿。12:40到着。9キロ、35分ほど。丁度、ただいまから営業開始とのこと。自転車を車庫奥へしまうように、てきぱきと指示。「入浴は30分まで、今日は沢山人がきます。」ま、てきぱきしていて、気持ちいい。
靴を抜いて、民宿の様なロビーに上がると、アトピーの相談をしている。ふむふむ。薪ストーブ発見。
どうも、湯治宿のようだ。場違いさを感じながらも、温泉へ。
半露天風呂。一面は完全にオープンになっていて、上は透明のポリカ。
湯船はヒノキ。で、横に5人。向かい合わせにかろうじて2人。JRの向かい席くらいか。 毎分3Lの源泉かけながしだが、保温のため、1時間に15分、循環しているそうだ。
洗面器に手のひらを付けたり、顔を付けたりしている、若い二人。すこし、怪しげだったが、話を聞くと、アトピーを治すため通っているらしい。
大柄な人も、「最近は周1回位ですんでいます」「このために名古屋から松本へ引っ越し。仕事も変えました。」
うーん、雨で冷たいから温泉と、軟弱な弱音を吐いた自分が恥ずかしい。
でやっぱり30分くらいで上がる。
13:30出発。当然ながら、自然湖へは向かわずに、木曽福島へ。途中、三岳道の駅によるが、たいした食料はなく、柿の葉ずし。新幹線のヤツとはだいぶ違う。
栗売りのおねえさんのアドバイスで、操業300年、蕎麦どころ「くるまや」で昼ご飯を食べることにして、再スタート。このとき、スタートボタンを押すのを忘れ、ログがとれず。
「くるまや」は木曽福島の中心部にあった。5人待ち。名前を書いて、待つこと10分弱。古い、木造の食堂で、天ぷら蕎麦を食べた。大盛りでも千円ほどと、庶民的な値段。味は少し濃いように感じたが、普通においしかった。
駅までは徒歩6分らしい。坂を自転車で登って、自転車をばらし、輪行モードに。同類1名。
坂本に4:30着。もう、ライトが必要な暗さ。
帰宅後直ちに入浴。体力を消耗した。想定走行距離20キロ、実走行1時間15分(たぶん)

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