帰りは春の雪のジテツウ

昨日の土砂降りの雨で、自転車を会社においてきたので、朝は電車通勤。
まもなく4月だというのに、根ノ上も800m位まで雪化粧。麓にふった気配はないが、空は雪雲。一宮は雪だと思ったが、降ってはいなかった。
IDAに電話すると、故障したと思ったEdge305は電源ボタンの長押しを繰り返しているうちに、復活したとのこと。USB通信時にこのトラブルが発生することがあるらしい。何回か繰り返すうちに復活、というのがアナログっぽく、最新のGPSとは思えない。明日には自宅に届くようだ。
午後になって、強風。雪がちらつく。帰り際、雨雲が近づいてきているので、定時で失礼して、5:45発。しかし、5分も走らないうちに、みぞれのような雨が降り出す。路面はWETに。埃が浮いて、一番滑りやすい路面。慎重にも慎重を重ねて走る。ウェアに防水加工を施してあるので、しみこんではこないが、頭が冷たい。約20分、千秋で右折して300mで、路面が乾き、雨もやんだ。ちょうど、境目あたりを走っていたのだろうか?その後、ほとんど濡れることなく、R41が38分、R19が58分、春日井駅まで1:05。ものすごい追い風で、路面が乾いた後半は、結構とばした。重いギアという課題で挑んだが、53TX13Tでも踏み切れなかった。
坂本駅から自宅まで、湿ったボタン雪。かなりの降りで、メガネに当たって、視界がよくない。工業高校下の飲み屋で、軽トラが駐車場に入ろうと、私めがけて進んできて、危うくぶつかるところだった。30センチくらいか。段差で転びそうになったが、かろうじてセーフ。ライトをつけ、お行儀よく走っていても、何があるかわからない。帰宅後、ストーブに薪を放り込んでガンガンに焚く。かろうじて室温20度。でも、なんかうれしい。

カテゴリー: 自転車通勤 パーマリンク

帰りは春の雪のジテツウ への1件のフィードバック

  1. とほほのほ のコメント:

    故障ではなくて良かったですね。
    「電源が入らない」「ガーミン」で検索して立ち寄らせていただきました。
    私も今Edge305の電源が入らなくて愕然としていたのですが、本記事を拝見して、少しだけ目途がつきました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です