今年初めての雪。今冬では、何回目だろう。もう珍しくもなくなってしまった。
どのみち、自転車には乗れないから、関係ない。
箱根駅伝を見ながら、店長から借りたエアロバイクで40分、心拍140-150を維持。大量の汗。
大ブレーキとなってしまった、順天堂大難波君、これからどういう人生を歩むのだろう。自分が大ブレーキしなければ、往復優勝もあったかもしれない、という十字架を一生背負うのだろうか。甲子園でトンネルでさよなら負けした高校球児、オリンピックの団体競技など、あちこちでありうる話だ。
身近な例では、自転車競技でも、チームTTやエンデューロなど、自分と無縁のハナシではない。
もっとも、私には「又来年」があるが、高校球児や、箱根駅伝選手には、来年があるかどうかわからない。
今回は、今井君という往路優勝の立役者もいて、さらに微妙なところだろう。難波君は去年からキャプテンという立場だそうで、これにめげずに、生きてくのだろうなぁ。人事ながら、大ブレーキを見るたびに、気になってしまう。
家内と子供3人不在で、長男と二人。会話もなく静かだ。薪ストーブの炎が揺らめくのを眺めながら、ゆっくりするのも悪くない。
ノートパソコンの音が出ない。明日、サポートに電話してみよう。

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