ツールド沖縄50km 市民レース参加

ツールド沖縄2005の市民レース50km部門に参加。ホテル城山を4時30発、コースとは反対周りに1時間程ウォーミングアップしホテルに戻った後6:15発。 会場に着くと既に並んでいたが遠慮無く２列目に。チーム４人で固まる。 7:30定刻スタート。追い風もあり、時速50キロを越えるハイペース。 最初のスプリントポイントを9位で通過。 一人の逃げが決まるが集団は追わない。今帰仁のスプリントポイントに入る坂で、10位の誰かがハスッて落車、避けられると判断して右に出て踏んだら直前で黄色のジャージーが転ぶ。避けられず、ノーブレーキで突っ込む。
ハイサイドで前転。頭部と背骨を強打し全く動けない。３０分ほどで救急車がやってきて、そのまま病院へ搬送され、診断の結果、背骨の圧迫骨折、2週間の入院。悔しい。店長は5位。聞けば一人の逃げが決まりあとはダラダラ牽制が入り、ゴールスプリントだったとのこと。

後日救急隊に確認したところ、転倒したのは、今帰仁村平敷（なきじんそんへじき）の国道。（メータの記録によれば、スタートから３２キロ地点。）転んだのは８：００過ぎだが、救急隊出動要請は８：３０頃、１０分ほどで病院到着とのこと。待っている間、寒くてふるえが来た。誰かが毛布を掛けてくれた。病室に入っても血圧が７０迄しか上がってないことを覚えている。
退院までの更新は携帯から行っているので、誤字脱字など読みにくい箇所が多いと思いますがご了承下さい。