笠置山ヒルクライム

笠置山は標高1128m。我が家からも良く見える山で、中腹にある標高720mの蛭川峠で恵那市と蛭川を結んでいる。
予定では、朝7:00に家をでて、蛭川峠を越えて帰ってくる予定であったが、いつものルートを行ってしまい、毛呂窪にでる。そのまま、姫栗、中野方と抜ける予定であったが、途中、姫栗の支所脇から、林道に入る。
川沿いに直線でグイグイ登る。傾斜が10%以下にはならず、最大は18%。なぜか、対向車が1台きて、家内はすれ違えず、足を着いたら最後、再スタートできない。家内を押し出して、私もかろうじて、11%を再スタート。当然、フロントはインナーの30Tだが、それでもギリギリくらい。帰宅後地図で確認したら、1.3キロで166m登っている。
途中、笠置山登山道とあるほうの林道に入る。台風の余波か、ヒノキの葉がたくさん落ちている中を進む。いつまでたってもくだりにならない。5%の坂が坂と思えないくらい、急な登りが続く。標高940mまで登った後、閉鎖されたグリーンピア恵那前を抜け、中野方にでる。既に足はパンパン、もう蛭川峠を回る元気はない。迷わず、左へ下る。
結局45キロ、2:27、平均速度18.2、最大心拍170、平均心拍132。
最初の道を間違えたために、ものすごい道を走ってしまった。今度は一人で、元気なときに走ってみたいルートだった。
午後は薪割りと草刈。久々の薪割りだが、割るとちょっとすっぱいにおいがする。放置しておいたので、既に巣食っている。乾かして何とかなるのだろうか。午前中の疲れとあわせ、ビールがうまかった。

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