サイクリング・キャンプ2日目

昨日の夜は、食後さっさと寝てしまったため、朝は早起き。
5:30には起きる。
朝食は、乾燥あさ粥。9:30になるまでごろねと荷物の整理。その後、また川遊び。父は付き添い。
一旦、テントに戻り、カップめんと米を買ってご飯の準備。ご飯を入れすぎて水がこぼれ、芯が残るご飯となるが、チキンカレーヌードルと一緒に何とか食べ、残りはおにぎりにする。
12:005分前にチェックアウト。1時間ほどまた川遊びをした後、自宅に向かう。中野方峠に向かい、緩やかな坂が続く。気温32度。あまりの暑さに、途中で川に入り、体を冷やす。近くの小学校の公式プール?になっているらしく、親子20人くらいが居る。よそ者の乱入にちょっと変な目で見られたが、気にせず、しばしの川遊び。ここの川のほうが冷たい。上流だから、当たり前か。
何とか峠を上りきり、後は下るだけ。雨がぱらつく。木曽川沿いまで降りてきて、たこ焼きやさんで休息というか、雨宿り。10分ほどで、大粒の雨が降り出す。30分近く休憩し、小雨の残る中、走り出す。
東雲橋を超え、信号まで戻れば、勝手知ったるいつもの道。ペースも上がる。
途中タイマーを止めたりしたので、ちょっと不正確だが、3:33、43.4キロ。1:00に出発して、5:30に自宅に着いたので、実質は4:30ということになる。時速10キロか。最大心拍は155。ATに達していない^^;;
次があるかどうかわからない。子供は次は車で行くといっている。キャンプ場では、椅子もなく、焚き火も無く、肉もない、つまらないキャンプであった。自転車キャンプではキャンプを目的にしてはいけない。どこかへ行くための泊まりと位置づけないと、豪華な周りのキャンプとついつい比べてしまい、どこか、惨めな気分に陥る。一方で、大きな車に大量のキャンプ用品を詰め込み、まるで背景を自然に置き換えただけのようなキャンプにちょっと疑問も感じた。
キャンプに出るのなら、恵那山麓の自宅でBBQでも一向に構わないと思った。

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