中央構造線サイクリング大会2日目

観光案内所の裏に設営したテントで一泊し、今日は2日目。昨日疲れて10:00前に就寝したのと、隣のテントの元気良い子供達が5:00前から騒ぎ出し、目が覚める。
公認ではないが、半ば公認の存在で、朝、おばさんたちに声をかけられる。
朝飯もやはりドライフーズ。味気ないといえば味気ないが、軽いことはよいことだ。
テントをしまって、荷物は搬送車に預ける。これを担いで走るのは大変だろうなぁ。
スタート前に少しウォームアップと思ったら、家内の自転車がスローパンクしている。
慌てて修理。しかし、携帯ポンプでは十分空気が入らない。メカニックのお兄さんに空気を入れてもらい、仲良くなる。
なるほど、スポンサーは国土交通省、ボランティアの皆さんは役場の建設課の職員ということか。
何とかスタートに間に合うが、私は自転車をとりにもどって、出遅れる。道が広いことを幸いに、いきなりスプリントして、すぐに追いつく。
家内は、昨日の坂道で懲りたのか、ゆっくり走っている。今日の地蔵峠は、最初にいきなり登って後はゆっくりと下るパターン。私は、途中から、スプリント練習。ダッシュしてぶっちぎっては、ほとんど停止状態で家内を待つ、ということを繰り返す。
それでも、11:00過ぎには峠に着く。後はくだって、室内ゲートボール場でおにぎり。やはり、全然カロリー計算できていない。昨年までは焼肉が出たらしいが。
ゴールは温泉。12:30に着く。帰りのバスの申し込みをしたら、1番目のバスのほぼ最後。来年はついたら直ぐにバスの申し込みをしよう。バスの出発までの約1時間、温泉につかる。「飲める」とあるから、飲んだら、めちゃくちゃまずかった。
帰りの道は、来た道と同じ道を戻る。ただし、小型バスでも道幅いっぱい。木の葉をこすりながら走る。すれ違う箇所は限れられている。
何度も対向車にバックしてもらい、2時間で大鹿、3時間で高遠にもどった。
高遠では、あっという間に帰り支度をして、帰路に着く。
44.3キロ、2:18。もしかして、バスで帰っても、自転車で帰っても、それほど時間は変わらないのかな?

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