フランクフルトで息子と再会

朝、ゆったりとホテルをチェックアウト。空港まで車で5分。レンタカーを返す前に満タンにする必要があるが、ガソリンスタンドが見当たらない。一度Pに入って出たりしながら、給油完了。レンタカーも無事返却。
自転車をハンドキャリアーに乗せて、ルフトハンザのカウンター444番へ。
中二の息子がイタリアから到着する時間に合わせてかなり早めのチェックインだったが、無事に完了。帰りはやはり別料金。150ユーロX2台で約3万円強。高く付いた。。。
ルフトハンザのカウンターで確認すると、息子はゲートから一旦出てくるか、そのままCからBへの国際線乗り継ぎか判らないという。フィレンツェからのフライトは到着が30分遅れたが、今回は乗り換えに余裕があり、大丈夫。私はゲートで、家内は国際線乗り継ぎに備えてカウンターへ。何しろココで息子を逃すと帰国できない可能性がある。。。。
で家内が無事に名古屋行きのゲートで息子を確保。私もチェックイン。手荷物検査で何度もレントゲン。結局、自転車のチェーンカッター付きのアーレンキーセットが引っかかっていた。没収されることもなく、20分で通過。何しろ、明日は9月11日。しっかり検査するのは当然だろう。

ゲートで久しぶりに再会した息子とは一回り成長していた。開口一番。「お父さん、随分小さくなったねぇ」。確かに、えらくでかくなった。並んでみると、夏休み前には私の方が背が高かったのに、ぬかれている。 ショック。。。。。。
とても饒舌になり、しゃべりまくる息子。。。。席は同じ列ながら、子供はむこう側。 イタリアの報告は帰国後だな。帰りの飛行機はとにかく爆睡。もっとも、帰国後出社する必要も無いから、時差ぼけがあっても平気だが。
というわけで、新婚旅行以来の、23年ぶりの欧州旅行も無事にほぼ終了。後は安全に帰国するのみとなった。

カテゴリー: 日記・コラム・つぶやき パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です