蛭川周回後、根ノ上で樹皮ムキ作業

朝、7:12より家内とロードトレ。蛭川周回。途中から一人になって、フルアタック。以前と同じギアから、もう2枚落として、ぐいと踏むと加速できる。心拍が上がるが、足は辛くない。180拍まで、9km、17:45、平均時速30キロ丁度。ベストラップは16:45。どこが違うか比べてみた。意外。下りの速度と心拍が違う。登りで踏んで、休んでしまうのね。下りでもヘタれることなく踏み込めるようになれば、OK。
父の3回忌をすませて、家内と車で根ノ上に上がる。
鷹見旅館のSSKさんに製材所から運んでもらったヒノキの板と柱を感想させるために、並び替える作業。要領をSSKさんに教えてもらって、二人で板の両端を持って仲良く作業。結婚式の入刀依頼の共同作業。(ウソ)製材したとはいえ、まだ樹皮が付いているものもある。
それを「ちょうな」で削っていく。最初はどのくらい削って良いか解らずに苦労したが、やがて、床柱のような、きれいな目地が見えるようになり、うまくすれば、一発で皮がむける。少し辛い作業を想像していたが、うまく剥がせると、楽しい。時間を忘れて、6時過ぎまで。明日の雨に備えて、テントの生地で覆う。
帰宅後はサッカーのワールドカップ。肉体労働が心地よく、リクライニングしたまま、爆睡していた。

カテゴリー: ロードバイク, 根ノ上 タグ: パーマリンク

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