10kmRUNは47:29

恵那峡ハーフ。今年は距離を10kmに短くしての挑戦。なにせ、1月のジョギング大会以来、全く練習していない。例年、ドイツ出張で少しは走るのだが、今年は雪で一度も走らず。見事に一度もランニングシューズを履かなかった。それ以前となると、1年前のこの大会。。。バイクとトレランでどこまで走れるか?目標は従って、高心拍の維持とオールアウト心拍の確認。
車で移動し、Pからは自転車で移動。8時過ぎにはPについたが、既に渋滞。去年よりもずいぶんと多い。
エントリーを済ませ、観客席でゼッケンをつけたり。音楽を聴きながらジョギングする人が多い。
上の方の席にMIURさんを見つけ、NSYMさんと久々に再会。Mr.王滝も一緒。Mさんのお嬢ちゃん、以前は赤ちゃんだったが、可愛くなった。人の子は大きくなるのが早い。しばし雑談して、ウォームアップ。
家内は自宅から自転車で移動しハーフ出場。ハーフが先に10:00スタート。15分遅れて、10kmの部スタート。前の方に並んだつもりだったが、いつの間にか、列がふくらみ、30人目くらい。予定通りの号砲。トラック周回で遅い人も多くちょっと手こずったが、競技場を2周回。標高差約100m程を一気に登る。180拍維持をつとめるが、気を抜くと直ぐに185拍あたりまであがる。無理は禁物。ひたすら我慢。登り前半で100人ほどに抜かされる。5キロほど辛抱すると下りに入り、Mr.王滝婦人から声援。地元ならではである。後はひたすら下る。強い向かい風。前との差3m程を一気に詰めて、ピタリと後ろにつく。180拍で下る。給水ポイントではは口をしめらせただけ。姫街道に出てから、ピッチを早める。前後も含め、変動無し。動きがあったのは、武並駅を過ぎて最後の登りに入る橋あたり。3人ほどに抜かれた。心拍179。ちょっと油断したか。ここからは、オールアウトに向けて追い込み。予断しないように心拍は見ないでひたすら追い込む。酸欠状態でゴール。47:29、190拍。これがオールアウトであろう。
表彰式終了後、車まで自転車で戻る。Pから出るのが大渋滞している。やっぱ、自宅から自転車で来れば良かった。
帰宅後、ランチして、根ノ上にクールダウンにあがる。さすがにもうMTBは無理でRUNというより歩き。途中上からバイクで降りてくるMr.王滝。その後奥様と仲間5人と遭遇。応援のお礼など。その最中、キコリータがバイクで降りてきた。なんという賑わい。
キコリータにMr.王滝坂を伝えた。彼なら初見でおりれるだろう。
ピークまで登って、早足で下る。さすがに筋肉痛。
爆睡できそうだ。

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