根ノ上ライド

朝雨が残り、根ノ上は雲の中。本日はOZKさんとの初ライド。しかし、8時過ぎには空も雲も晴れた。DISKブレーキの効きがわるいので、シューの接触面を研磨。10時ギリギリにKW木材下で、OZKさんとランデブー。彼とは過日の懇親会でお会いして、MTBライド計画を立てた。今日は家内がRUNでお供してくれる。
最初の林道でウォーミングアップし、シングル区間に入る。OZKさんは久々に乗るということだったが、ちゃんとついてくる。これなら大丈夫だ。
以降、時々休憩と押しが入るものの、根ノ上の激坂を楽しむ。
Mr.王滝坂は、下る前に一度練習しないと、パニクる可能性が高い。なにしろ、ショートカットに左折した瞬間に、激坂となり、さらにその先は、斜度がきつくなってもう斜面が見えない。で、一度私がデモ走行。なんと、リアタイヤが流れてバランスを崩し、左の木にハンドルをぶつけた。そのまま、右に落ちる。腐葉土の斜面が柔らかく受け止めてくれた。氏も見事に下る。
あまりの激坂に何度か押しが入ったが、嫌がる様子もなく、根ノ上高原まで。2時間ほど掛けて、ゆっくりと登った。山荘予定地も見学。設計士というだけあり、興味の対象が違う。再度根ノ上高原にもどり、五平餅を食べハワイアンコーヒーを飲んで、根ノ上湖周回を軽く半周し、今度は今来たトレイルを下る。
下りはドロップオフ2カ所と樹根を含め完クリ。後方を気にしてちょっとスピードを落としたが、ほぼ、いつもと同じペース。初見でクリアできるのはさすが。ピークから15分。結局いつもと同じスピード。
途中で時計を止めてしまい、距離は不明ながら、想定10km、4時間。
下について家内に連絡しようとすると携帯電話がない。ゼリーも無い。どうも落としたようだ。氏と別れ、一端帰宅後、靴を履き替え、今度はRUNで登ってケイタイ探し。ゼリーは最後の激坂下りで家内が拾っていた。ケイタイもそのあたりかと、下からあがる。一人では危ないと、家内もつきあってくれた。仕事用のケイタイから落としたケイタイを鳴らしながら、登り続け、結局、樹根で無事発見。
何より。電池が無くなるとと思いならす回数を最小限にとどめたが、実際は82%のバッテリーが残っていた。時間も遅いので、そのまま下り、本日のアウトドア活動終了。
夜はDADDYに向かい、オーバホールの終わった家内の自転車を引き取る。ふと思い立ち、今日締め切りのリッツ春季に申し込み。前回上級者向けのC2でDNFだったので、一つさげてC3に応募。先頭集団でのゴールが目標。
明日の恵那峡ハーフに向けて早めの就寝。

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