駅伝オールアウト、その後ヒルクライム1本

今日は地域のジョギング&駅伝大会の日。
今年は順番で体育委員を引き受け、名目上の総監督である。実際には同じ地域のMr王滝に仕切ってもらっている。で、とりあえずジョギング。1年間、殆どロードトレはなし。先週1回走ったのみ。もっとも山中を走っているから、何とかなるだろう、という思いもある。どうなることやら。
朝、一番にエントリーをすませ、そのままジョギングで体を温める。快晴無風。絶好のランニング日和。
開会式は9:30から。昨年は大雪で中止だったので、一昨年の優勝旗の返還。優勝旗の受け取りはやったことがある。がしかし、返還はまだない。なので、生まれて初めて優勝旗の返還。
続いてMr王滝の選手宣誓。そのままジョギング大会突入。
小学生の部に続いて、10時にジョギングスタート。
ウォーミングアップ代わりのジョギングなので、無理はしない。有酸素運動で2.7キロを走る。
10:47、キロ4:37、時速13キロのペース。
続いて、駅伝。第一走者を自分で決めたが、ジョギングから30分程度しか余裕が無く、体はまだ暑い。10:30スタート。インを中津商業に譲る。後ろからそのままついていく。キロ3分。めちゃくちゃ速い。心拍が180を超えたところで、心拍維持に切り替える。この無理がたたったのか、この後ペースはキロ4:30まで落ちるが、そこから挽回。キロ4分程度で走る。Mr王滝から前を見ろ、あごを引けと声が飛ぶ。わかってはいるが一杯一杯。最後、キロ3:10まで追い込んで、第2走者にたすき。無事に役割終了。1.76キロ、6:38秒。キロ3:48、平均184泊、最高194拍とまあ、がんばりました。後は頼んだ!第一走者は気が楽である。
表彰式。区対抗の部では今年も優勝。ジョギング大会では、AT走りを心がけて、4位の表彰状。しかし、駅伝はきつい。たかが、2キロ弱ではあるが、それは無酸素運動を意味する。しばらくはむせて咳が止まらなかった。
続いて美脚ウォークのイベント。姿勢の確認で背すじのチェック。センセイが近づいて来て、どうも私の姿勢は良いらしい。周りはトップアスリートだから、界隈は目立っている。次はMr王滝。「この人は理想的!」触ってみる。なんと。両側の背筋が盛り上がり背骨に触れない。もっとすごいのはクマちゃん。この人は、背筋計を振り切る人間離れしたヒト。背筋が盛り上がり、どうやっても背骨に触れない。トラック1周を歩き、続いて後ろ向きに歩いて1周。結構ケツ筋、付け根の外側に来た。
この後みんなでうどんをたべる。今後のアドバイスとしては、ペース走りで鍛えろとのこと。
ハイ。
で誘われるまま、根ノ上までMTBトレ。半年振りくらいにMTB。一旦帰宅し、身支度。
Mr王滝と、一緒に駅伝を走った○尾さんも一緒。なんとリュックを背負って。広○木材経由。いい感じで登るが、西○さんが遅れるので、時々待つ。しかし、正直これで体が冷えてしまった。
源根林道に入る頃には激冷え。途中リタイアの申し出はあえなく却下。長袖のウールシャツを脱ぎ、背中に。半そでのスポーツウール1枚にNaliniのアウター1枚。
先頭から2分遅れでスタート。3分遅れでMr王滝。
170拍で安定して登る。すでに駅伝でオールアウトしているし、無理はしない。10分程で西○さんに追いつく。ダンシングで激しく登っている脇を、シッティングでスルスルとぬいていったのだが、なかなか気配が消えない。一度180拍まであげて、追走を振り切る。源根湖を過ぎて、緩やかになったときに再び後ろに気配。すごい呼吸で西○さんのアタック。まだ20拍以上余裕があり、ついていけなくは無かったが、無理せずそのままのペースで登る。ただし、ダンシングを混ぜる回数は増えた。途中edge305が落ちて、ちょっと微妙だが多分30分で登った。フルアタックより10%ダウン。激冷え。あかまんまで幸子婦人にNZの土産話を聞く。紅茶を頂き、冷え切った体が解けていく。そのまま手賀のルートでダウンヒル。ぴったりとMr王滝にくっついて、40−60キロの速度で下る。時々待ちを入れながら、下りきって5分待つも、西○さん現れず。そのままランデブー走行で会所沢まで。市民病院脇の登りで完全にちぎられる。もう、足が無かった。
そのまま別々に帰宅。2:10、35キロ。帰宅後、シャワーで温まり、優勝旗を区長さんに届け、一日が終わった。

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